皆様、こんにちは
オーストラリアのダーウィンからのブログです(^∇^)
ダーウィンは車がなければ、どこも行くところがないという不便な地域ですが、私はそれでもダーウィンは特にワーホリさんにオススメします
というのも、
日本人が少ないので、英語の勉強になる
→私の職場でも200名くらい従業員いますが、私は唯一の日本人です。アジア人は思いの外います。フィリピン人、マレーシア人、韓国人、インド人の順に多いです
因みに一人日本人の男の子(よその会社から一日雇いで来た人)を見かけたので、
「私も日本人ですよ~~」って話しかけましたが、(英語で言ったからか)全く信じてもらえませんでした
日本人に日本人って全く信じてもらえない域に達したみたいですΣ(゚д゚;)
賃金が他の州より高い→家賃が高いというデメリットもありますが、シェアハウスに住むなど工夫をすれば結構お金貯まります
仕事が見つかりやすい
→サービス業に限りますが、他の州に比べ明らかに仕事を見つけやすいです。シドニーやメルボルンなどの大きな都市だと競争率が高いため、ある程度の経験がないと結構厳しいです。ダーウィンだと多少英語に自信の無い人でも割と簡単に仕事が見つかります。
【実例】一緒に働いていた台湾人と香港人はダーウィンに来て1ヶ月で仕事を見つけたそうですが、他の州にいる友達は仕事を見つけるのに3ヶ月かかったそうです。
オージーがフレンドリー
これが一番の決め手です。本当にみんな優しいです。
先日なんか全く知らないオージーに後ろから話しかけられ、振り向くと
オージー「あら、やだ!人違い!!ごめんなさい!友人かと思ったの!」
私「いいですよ、気にしないでください。ははは」
オージー「普通は知らない人にこんな風に話しかけないのよ~~ははは~~」と言われました
なんてフレンドリー。メルボルンだったら「ごめんなさい」でたぶん終わってます。
オージーもフレンドリーだからか、アジア人もフレンドリー。
本当にみんな自由気ままです
ただし、「layback」とよく言われる地域で、よく言えばのんびり、悪く言えば何事も適当。
どこの国でも南方に行けば、のんびり、適当なイメージがあるのと同じ感覚です。
職場はどこも
色んな意味でめちゃめちゃなようです(ノ´▽`)ノ
マネージメント全く成り立ってません!!(ノ´▽`)ノ
それは置いといて、、、
東南アジア国に近い!
ダーウィンをベースにしてお金を稼げるときに稼いで、あちこち旅行ししている人沢山います。特にダーウィンとバリは距離が近く飛行機で2時間くらいで着くそうです。
休みの日にささっとバリに行く人も雨期になると結構います
東南アジアは安いので、オーストラリアのついでに安く旅行したい人にはぴったりです
ダーウィンをワーホリのベースとして考慮してみたらどうでしょうか(o^-')b??