どうも。エキストラ犬です
さて。第1回目のエキストラ小話ですが、
1回目ということで何がいいかなぁと
迷いに迷い決めました。
エキストラ犬、たくさん小話持ってるのです
1つずつ書いていくのでお楽しみに
さぁ、本題へ。
題して
『あまりにもノリすぎて忘れちゃった』
!!!
忘れたってダメでしょ!
まさかのダメだし話?
…て訳ではないんです
エキストラ犬、とあるアーティストさんのPV撮影現場へ
エキストラ出演の方々と行ってきました。
今回の条件は
「ノリノリに曲にのることが出来る人」
誰だって出来るでしょー!
って思ってしまいがちな条件ですが、
誰だって出来るからこそ難しいのです。
いかに自分をアピールするか…!
今回の小話の主人公は一味違いました。
そう。
大勢いる中で
一段と目立っていたのです。
とても素晴らしいヘドバンで…!
※ヘドバンとは…ヘッドバンギング (head-banging) とは主にロック、ヘヴィメタル、ハードコアなどのギグ、ライヴコンサートで見られる共鳴的動作の一つ。しばしば略してヘドバンとも呼ばれる。(wikipedia参照)
髪を振り乱し、キレのある上下の振り!
エキストラ犬もライブ行くことあるのですが、
あんな素晴らしいヘドバンを久しぶりに見ました。
そのノリにのった彼は
カットがかかったにもかかわらず、
素晴らしいヘドバンをやり続けていました。
スタッフさんに肩を叩かれて気付いたのですが、
気付いた時の彼のその時の顔は
使命をやり遂げたとても素敵な笑顔でした
帰り道に感想を聞いたところ
「アーティストさん本人の生声を聴けて
あまりも楽しくてテンション上がって
撮影ってこと忘れて思いっきりノってしまいました^^;」
と言ってました。
楽しんで頂けてなにより。
エキストラやって良かったと思って貰えるのが
何よりもエキストラ犬は嬉しいのです
あ、でも
「先程、いかに自分をアピールするか…!」
と書きましたが、アピールし過ぎて現場に迷惑掛けては
元も子もないので程々にですね
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