ネストハウスサンのお仕事で、玄関ポーチに自然石をはっています。
玄関内の幅木に自然石を貼ったところです。
次は床をはります。
玄関外の階段の下地を作っているところです。
玄関ポーチをはっているところです。
職人さんの名前は夏目さん。今、70歳です。元気ですよ
タイル職人になって50年以上たっています。
100角の自然石の癖を活かしながら一つ一つ丁寧に貼っていき奇麗に仕上てきます。
正に巧みの技ですね。
今、なかな職人になろうという方がすくないですね・・・・イメージとして3Kがあるのでしょうね。
でも夏目さんの黙々と仕事をする姿を見ていると、何処と無く誇らしさを感じさせてくれます。
階段の下地を造っているところです。
貼った自然石の目地に白い目地材を入れているとことです。
目地が入ると一段と引き締まりますね。
こつこつと一つ一つ丁寧に仕上ていく仕事です。最近特に暑いです。根気はもちろん粘り強さもいります。
時間も、もちろんかかります。
でも、出来上がると、なんともいえない味のある玄関ポーチになります。
チョット柱が邪魔なんですけど、できあがりです。・・・・・・もちろん柱は仮設ですから、のけますよ。
天然の石を使っていますから、味わいがありますね。
年を重ねるごとに、深みを増してくると思いますよ。
ここにアプローチと植栽のコーディネイトで、またいちだんと雰囲気が変わってくるでしょうね。
楽しみです。