夜の8時・9時くらいまで明るかったニュージーランドの夏ですが

だんだんと朝晩が少しずつ肌寒くなり、日も短くなってきましたアセアセ

暦としてはもう"秋”なのですが・・・紅葉

 

まだまだ泳ぎに行ける、ニュージーランド!キラキラ

今回は、ちょっと曇りの日で泳ぎ続けるのには寒い日でも行ける

コロマンデル(Coromandel) の 「ホットウォータービーチやしの木」を紹介します。

 

 

コロマンデルと言えば、

有名なのはハヘイビーチ(Hahei Beach)近くの

「カセドラルコーブ(Cathedral Cove)」ですが!!!!!!

一度はこのような写真を見たことがあるのではないでしょうか?カメラハッ

ちなみに、こちらは夏晴れの日花火

カヤックや泳ぎを楽しみに行かれる事をオススメしますランニングDASH!

そちらについてはまたご紹介するとしてグラサンひらめき電球

 

 

 

ここから車で10分ほど走ったところにホットウォータービーチはあります。

 

 

ホットウォータービーチと言われる理由はこちら虫めがねキラキラ

潮が引いている時間帯、砂浜で穴を掘るとそこから温水が出るのですびっくりハッ

写真を見て分かるとおり、海からすぐそば、

そして少し掘っただけで場所によっては、簡単にお湯が出てきますDASH!

意外と熱いので、海の水と混ざるとちょうど良い温度になります。

 

泳いではゆったり、泳いではゆったり・・・

海で泳いで冷えた身体を、自分で作った温泉で暖まる・・・

私も一度自分で掘ってみましたが、とても至福な時間でしたラブラブラブ

 

スコップがない方も、ご安心あれドンッグッド!

近くのカフェで貸しだしをしています。
1本$10ですが、デポジットとして別途$10かかります。


デポジットは返却時に戻って来ますのでご安心を音譜

水着と泳ぐ・掘る元気、そして$20を握りしめていけば、

すぐ楽しめるホットウォータービーチ乙女のトキメキ

 

 

 

しかし、気をつけなければいけないこともあります。

秋の時期、日本でもよく海で見かける生物と言えば・・・クラゲですもやもや

ホットウォータービーチにも彼らは潜んでいます。

生物分類学上、クラゲではないのですが、特によく見かけるのが

日本名「カツオノエボシ」と呼ばれるヒドロ虫の群体です。

青いプラスチックのような見た目から、

海外では「ブルーボトルジェリーフィッシュ」と呼ばれています。

見た目が綺麗なので、つい触りたくなってしまいますが、

注意絶対に触らないでください!注意

死んでもなお害がある動物ですので、迂闊に素手や素足で触らないこと。

砂浜でも足下には十分気を付けて下さいね足あしあと

 

 

Q.もし刺されてしまったら・・・?

①巻き付いている触手を取り除きます。

 素手ではやらないでください。海水等で洗い流すと離れます。

②45度程度の湯を30分ほど患部に当て続ける。

③近くのライフセーバーもしくはドクターへ

※以下は絶対にやらないで下さい。

- お酢を患部にかける(他のクラゲには効く場合があります)

- 患部を揉む・真水や冷水で流す (毒が身体に回りやすくなります)

 

 

 

 

泳ぎ足りない!夏を満喫しきっていない方、

コロマンデルをもっと楽しみたい方、

ぜひ一度訪れてみて下さいね爆  笑チョキキラキラ

 

 

ちょむ。