塩野七生著 「絵で見る十字軍物語」読了。
「ローマ人の物語」などで大好きな塩野七生の作品です。
挿絵にギュスターヴ・ドレの版画が頻繁に使われ、
一冊の本としても大変美しいものとなっております。
しかし、この挿絵のギュスターヴ・ドレには惚れてしまいます。
写実力・宗教性、何よりも構図に力を感じます。
スンバらしいいい!!
私は、大の歴史好きで、凡そ歴史と名のつくものならば、
日本史だろうと、世界史だろうとお構いなしです。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」
は、座右の銘です。
何故ならば、
過去は、
現在に、
つながっているからです。
そして、現在は未来につながります。
過去を知ることでしか、未来は予想できません。(温故知新)
未来予測の為の膨大なデータです。
空間も大切です。
歴史物を読むとき、私は大概、地図を見ながら読みます。
それ程、地形は重要です。
歴史は、その地形故に生まれてくるものです。
この話しは2ページで1話なのですが、
この2ページの中に必ず、
ギュスターヴ・ドレの絵と物語、そして地図が出てきます。
大変自分としては解りやすいものとなっています。
聖地巡礼途上に難事に遭遇したキリスト教徒に、
助けの手を差し伸べるイスラム教徒の場面から始まり、
イスラム教徒によりコンスタンチノープルを陥落されたキリスト教連合艦隊が、
レパントの海戦でイスラム教徒の西進を阻止するまでの、
長ああああ~~~い物語をまるで飽きさせません。
歴史には<鍵(ヒント)>がありますね。
十字架を掲げた十字軍、
一方、コーランの文字を染め抜いた軍旗を掲げたイスラム軍。
このジハードのエネルギー!!遠征の体力!!狂気!!!
どこから、この歴史のエネルギーは湧いてくるのでしょう。
歴史は何を読んでも示唆にとんだ私の友人です。
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