最近では、40歳以上の10人に1人が患者といわれ、国民病の一つに考えられる『糖尿病』。


日本では現在、約740万人の糖尿病患者が居り、その後ろには同数以上の880万人の予備軍が控えているといわれます。


成人の6,3人に1人の割合になります。


そして、2010年には糖尿病患者が1080万人に増えると予想されています。(厚生労働省)


『糖尿病』は自覚症状があまり無い為に、生活習慣病の中でも、ガンや心臓病などに比べて、軽視されがちですが、放って置くと確実に悪化して失明や腎炎、高血圧、下肢の壊死等の合併症を起こして死亡する恐ろしい病気です。

糖尿病というのは、すい臓から分泌されるホルモンの一種で、血液中のブドウ糖(生命活動の元になる栄養源)を筋肉や各臓器の細胞に送り込む働きをする『インスリン』の分泌或いは働きが何らかの原因で不足するために、血液中の糖の量、すなわち血糖値が高くなってしまい、結果、各細胞の生命活動ができなくなる病気です。

初期症状については


1、初期症状
 ★咽喉が渇く ★排尿回数が増える ★食欲旺盛 ★体がだるい ★瘠せる
 ★わきの下、足等皮膚の痒み
2、第2症状
 ★網膜(視力低下⇒失明) ★腎臓病(蛋白尿⇒高血圧・むくみ・腎不全)
 ★末梢神経障害(しびれ・麻痺・痛み⇒足の壊疽⇒足の切断)
 ★自律神経失調症(厳秘・めまい・異常発汗・インポテンツ)
 ★動脈硬化(心筋梗塞、脳卒中の危険性増大) ★白内障の発症
 ★感染症に罹り易くなる ★血液の酸性化(意識障害)
 ★日本では、年間約4000人の人が糖尿病で視力を失っています。
 ★日本では、年間1、1万人~1、3万人が糖尿病による腎症で透析を
   開始しています。

そして、肝心の糖尿病の予防法ですが、生活習慣を正しくすることが一番です。


糖尿病と生活習慣病はとても密接な関係にあります。


生活習慣病にかかっている人は糖尿病になるリスクが非常に高いのです。


このことから、生活習慣病対策を行うことが結果的に糖尿病を回避することにつながる、というのはもはや常識であるといえます。


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糖尿病 予防