恥ずかしながら数年ぶりに歯医者へ
「虫歯が2つあって、それ以外も治療した方が良さそうな所が複数箇所あります」って
どこが虫歯なのか全く不明で、、、痛くもないし。
このままじゃ、いっぱい削られることになりそう
どうにも気が晴れないので、夫の通う歯医者さんでセカンドオピニオンを聞いてみることに
そしたら「虫歯ゼロ」
磨き方のレッスンをしてくれて、「この奥歯は何十年後にブリッジとかするなら支えになる歯だから、大事に残してね」とか、歯ブラシの形や素材まで教えてくれて、私が納得の行く治療をしてくれました
もしかして、虫歯という診断が正しくて削った方が良かったのかもしれない。
でもまあ、患者の私が納得いったと言うことで、今後は後者の歯医者さんに通います
納得いくと言えば、この本
〈2011年発行〉
この本に出会ったのは36歳のとき。
本当は50代向けなんだろうけど、36才で読んですごく分かりやすかったし、40代になった今読んでも「なるほど〜」と頷いてばかり。
昨日久しぶりにこの本を読んだら、マスクや消毒のことなどコロナ禍になってからの今の現状には適さないことが書かれてる。
いま私は、過度な防御や消毒に対して、違和感を覚え始めてるから、妙に納得する内容でした。
これは医師の本だけど、納得するかしないかは読み手の自由。
コロナ禍になってから、
医師の見解の違いにも様々あること、
それを聞いた人の捉え方も様々だし、本当に人との考え方の違いを痛感させられています。
それでも、「選択の自由」があることで何も困らない。
この選択の自由がなくならない未来にしなくては〜と強く思います。
それにしても、、、50歳を超えても30代に見える生き方って気になるでしょう?