【仮吉方中に気をつけること】
実際の引っ越しができない場合に行う裏技のような《仮吉方》
『吉方位とは真逆へ一時的に引越して、75泊以上した後、年盤月盤ともに吉方で自宅へ引越す』という肉体的・経済的に大変なこと。
でも、吉方旅行などとは比べ物にならないほどで、その効果は60年続くと言われています。
かくいう私も実践中。
(面白そうなことはやってみたい性分で2度目の仮吉方です。)
この仮吉方は、大変な上に細々とした注意事項がたくさんあるのです。
とくに注意が必要なのは、例えば、
仮吉方するのが主婦で、毎日自宅へ家族の食事を作りに帰る場合。
「自宅で料理をして味見でゴクンしたらもうアウト」
仮吉方中は、
・自宅(周辺含む)にある食材
・自宅で冷やされた/温められたもの
それらを口にすると、吉効果が消えてしまうのです
日中は夫が生活する自宅へ戻り、家事をしている私。ヒヤッとしたことはたくさんあります。
【自宅へ戻った時】
・(夏の仮吉方)子供にチューペットを半分あげて、もう片方をチューチューしてしまいそうになった
・子供が「ママ、あーん」と私の口にお菓子を入れそうになった(ありがとう、でも無理なのだ)
・和え物やポテトサラダなど作り、混ぜ終わった後、箸やヘラに付いたものを食べそうになった(ただ単に行儀悪い)
【自宅周辺にて】
・KALDIで配ってくれるコーヒーに思わず手が伸びたが引っ込めた
・スーパーでの試食も気をつけないといけない
・(冬の仮吉方)神社で配っていた温かい甘酒をつい頂きそうになった
まだまだあります。いつか続き書きます。