上値の目安 4,000(アナリスト)(+20%(対コンセンサス)) 想定保有 中期(4〜12週)
選定理由|半導体製造装置の中核部品に使う溶射(表面処理)で国内首位級。先端半導体・AIサーバー向け装置需要が直接の追い風。2026/3期は売上585億(+7.9%)・営業益141億(+15%)・純利益+25%の増収増益で、次期もAI関連で半導体受注増を見込む。ROE15.8%と収益性が高く、アナリスト目標4,000円は現値比+20%で5社中もっとも上値余地が明確。60日+36%と過熱も限定的。
主なリスク|半導体設備投資の調整、海外子会社比率上昇に伴う為替影響。アナリスト数が2名と薄くコンセンサスの振れに注意。
第2利確 アナリスト目標4,000円/52週高値超え 損切り -8%(約3,068円)
上値の目安 52週高値基準(アナリスト目標超過) 想定保有 中期(4〜12週)
選定理由|データセンター・半導体クリーンルーム向け空調の大手で、中島聡フレームの『データセンター電力・冷却』テーマの中核。2026/3期Q3累計は売上2,022億(+9.5%)・営業益153億(+54%)と大幅増益、通期を上方修正(純利益120→135億)し増配も実施。DC建設ラッシュと半導体設備投資の継続が追い風。
主なリスク|株価はアナリスト平均目標を上回り『割高・高値圏警戒』。次期は超大型案件の反動で受注工事高が減少見込み。工事採算・資材コストの変動。
第2利確 52週高値超え 損切り -8%(約4,425円)
上値の目安 52週高値基準(アナリスト目標超過) 想定保有 中期(4〜12週)
選定理由|半導体研磨材(CMPスラリー)の世界首位級でシリコンウェハー研磨材の最大手。生成AI向け先端半導体の需要拡大で積極投資を継続。2026/3期は売上694億(+11%)・営業益138億(+17.4%)と過去最高水準。AIインフラ物理層(半導体材料)の代表格。急騰しているため押し目買いを徹底。
主なリスク|60日+78%と急騰しアナリスト平均目標(3,665円)を大きく上回る過熱圏。PER32倍と割高。7/31の1Q決算跨ぎに注意(跨ぐ場合は事前半減)。
第2利確 52週高値(4,315円)超えの新高値追随 損切り -8%
上値の目安 3,069(内部)(+13.5%) 想定保有 中期(4〜12週)
選定理由|国内最大手の総合バルブメーカーで、半導体製造設備・データセンター・水素エネルギー向けの流体制御需要を取り込む。2026/12期Q1は売上466億(+11.7%)・営業益37億(+9.4%)の増収増益、半導体装置向け需要が牽引。ROE10%・PER15倍と割高感は限定的。5社で最も株価水準が低く取り組みやすい。
主なリスク|直近10日で+26%急騰しアナリスト目標2,700円にほぼ到達、短期はシグナルが売り転換。12月本決算で四半期跨ぎが早い。銅相場変動の影響。
第2利確 内部目標3,069円/さらに上値 損切り -8%(約2,490円)
上値の目安 5,768(内部)(+22.7%) 想定保有 中期(4〜12週)
選定理由|環境試験器(恒温恒湿・冷熱衝撃)で世界首位、半導体バーンイン装置・二次電池評価装置も展開。2026/3期は3期連続で過去最高益見込み(5期連続増収)、受注高過去最高、増配(95→115円)。AI半導体・電池の信頼性試験という縁の下のインフラ需要を捉える。V3スコアは候補中2位。
主なリスク|中国市場の競争激化・EV減速で受託試験サービスの収益悪化見込み(中国エクスポージャーは方針上の警戒点)。現在株価はシステム取得値(6月中旬以降に急伸、要確認)。
第2利確 内部目標5,768円/52週高値超え 損切り -8%
- ヒロセ電機・日産化学・ニチアス・三機工業:6/17に選定済み(継続保有中)のため新規選定から除外。
- 京三製作所(6742):V3最上位だが鉄道信号でAI半導体テーマと非整合。
- 日本碍子(5333):半導体装置部品で魅力的だが60日+95%と過熱が極端、押し目待ち。
- 扶桑化学工業(4368):半導体研磨材だが信用倍率79倍の買い残過多が上値の重し、フジミとテーマ重複で見送り。
- トーメンデバイス(2737):半導体商社だが韓国サムスン依存(海外・地政学リスク)で回避。