期末1第1話 『教育の科学』
授業
今回のテーマは『教育の科学』です。
今回のテーマは『教育の科学』です。
X-Buddhaステージ1期末セミナーの第1日目
最初のテーマになります。
この期末セミナーは3日間の集中セミナーです。僕も参加しました。
この期末セミナーは3日間の集中セミナーです。僕も参加しました。
今回の期末1第1話 『教育の科学』は大変長くなりましたので、
今日は授業の前半をシェアーします。
残りはあすの宿題でシェアーします。
今すぐ以下の再生ボタンをクリックして下さい。
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■教育の科学
教育者になる時に考える2つのことがあります。
1,学習
2,教育
この2つです。
学習方法を学び、教育の方法を学ぶ必要があります。
学習 = 何かを学ぶ方法
教育 = 何かを教える方法
この2つを理解しないと教育ビジネスは成り立たちません。
□学習に必要な要素
学習で、4つの大切な要素があります。
1,明確な目的
2,意志のフォーカス
3と4は次回紹介します。
□世界最強のスキル
先ず、学習スキルと教育スキルについてなのですが、この2つの
スキルの重要性・価値にはまだ世間が気付いていないのです。
しかし、10年以降はこのスキルを持っている人が大富豪になって
いきます。
人が「何かを学習し、それを人に教える」と言うことに対して
今まではあまり深く研究されてこなかったのです。
学習プロセスと教育プロセスの不備が最近になって問題提起されて
います。
学校の勉強について行ける子供とついて行けない子どもが二極化
しています。
ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグなどの世界の大富豪達が
近年教育ビジネスに注目して投資を始めています。
次世代の教育者になることが未来の大富豪になる近道です。
現代は情報化社会で“情報”にもの凄く価値を置く社会になって
います。
これまでは食料や物に重点的に価値が置かれていました。
衣食住が満たされている現代では人々の欲求や関心は、もっと
高次元な方向に向かっています。
□インプット&アウトプット
インプット = 学習(何かを入れる)
アウトプット = 教育(出す)です。
この2つはアートの世界です。
インプットとアウトプットの技術は有史以来、本格的に追求
されずにおざなりになっていました。
未発見領域が多い未完成な分野です。
従来の学校教育はインプットに極端に偏っていますが、
アウトプット無しで学習は完成しないのです。
食事(インプット)と排泄(アウトプット)が両立する事で
人間は健康体を保つ事が出来ます。
インプットとアウトプットは2つで1つです。
どちらかが欠けると必ず問題が起こります。
もちろん、アウトプットだけでも成り立ちません。
入ってきていないものを出すことは出来ないのです。
多くの人は義務教育で12年、大学も含めると16年近く、インプット
だけの偏った教育を受けています。
インプットしたものを生きた知識として活用していくためには、
インプットと同数のアウトプットをする必要があります。
(皆便秘気味な生活をしていると…)
『覚える』と『教える』はセットです。
私たちは従来の非効率なプロセスで教育を受けていたので、十分に
才能を発揮できない人が多かったのです。
学習プロセスと教育プロセスを改善していけば、記憶力や学習能力
はどんな人でも向上します。
自分の学習タイプにマッチした方法で学べば確実に能力は向上
します。
学習タイプには十数種類のカテゴリーが存在します。
自分と同じタイプの先生からだと学びやすいし、記憶しやすいの
ですが、自分と違うタイプの先生の話は全く理解できないケース
が多いです。
学習タイプやモチベーションタイプを意識して学び、意識して
教えていく必要があります。
10年後以降には学習スキルと教育スキルを持っている人は、いつ
でも好きなだけスキルをキャッシュに換金できるようになります。
ビジネスの業績も上がり家族関係も良好になり周りの人から褒め
られて、尊敬されるようになる最もレバレッジが効くスキルです。
今日は授業の前半をシェアーします。
残りはあすの宿題でシェアーします。
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■教育の科学
教育者になる時に考える2つのことがあります。
1,学習
2,教育
この2つです。
学習方法を学び、教育の方法を学ぶ必要があります。
学習 = 何かを学ぶ方法
教育 = 何かを教える方法
この2つを理解しないと教育ビジネスは成り立たちません。
□学習に必要な要素
学習で、4つの大切な要素があります。
1,明確な目的
2,意志のフォーカス
3と4は次回紹介します。
□世界最強のスキル
先ず、学習スキルと教育スキルについてなのですが、この2つの
スキルの重要性・価値にはまだ世間が気付いていないのです。
しかし、10年以降はこのスキルを持っている人が大富豪になって
いきます。
人が「何かを学習し、それを人に教える」と言うことに対して
今まではあまり深く研究されてこなかったのです。
学習プロセスと教育プロセスの不備が最近になって問題提起されて
います。
学校の勉強について行ける子供とついて行けない子どもが二極化
しています。
ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグなどの世界の大富豪達が
近年教育ビジネスに注目して投資を始めています。
次世代の教育者になることが未来の大富豪になる近道です。
現代は情報化社会で“情報”にもの凄く価値を置く社会になって
います。
これまでは食料や物に重点的に価値が置かれていました。
衣食住が満たされている現代では人々の欲求や関心は、もっと
高次元な方向に向かっています。
□インプット&アウトプット
インプット = 学習(何かを入れる)
アウトプット = 教育(出す)です。
この2つはアートの世界です。
インプットとアウトプットの技術は有史以来、本格的に追求
されずにおざなりになっていました。
未発見領域が多い未完成な分野です。
従来の学校教育はインプットに極端に偏っていますが、
アウトプット無しで学習は完成しないのです。
食事(インプット)と排泄(アウトプット)が両立する事で
人間は健康体を保つ事が出来ます。
インプットとアウトプットは2つで1つです。
どちらかが欠けると必ず問題が起こります。
もちろん、アウトプットだけでも成り立ちません。
入ってきていないものを出すことは出来ないのです。
多くの人は義務教育で12年、大学も含めると16年近く、インプット
だけの偏った教育を受けています。
インプットしたものを生きた知識として活用していくためには、
インプットと同数のアウトプットをする必要があります。
(皆便秘気味な生活をしていると…)
『覚える』と『教える』はセットです。
私たちは従来の非効率なプロセスで教育を受けていたので、十分に
才能を発揮できない人が多かったのです。
学習プロセスと教育プロセスを改善していけば、記憶力や学習能力
はどんな人でも向上します。
自分の学習タイプにマッチした方法で学べば確実に能力は向上
します。
学習タイプには十数種類のカテゴリーが存在します。
自分と同じタイプの先生からだと学びやすいし、記憶しやすいの
ですが、自分と違うタイプの先生の話は全く理解できないケース
が多いです。
学習タイプやモチベーションタイプを意識して学び、意識して
教えていく必要があります。
10年後以降には学習スキルと教育スキルを持っている人は、いつ
でも好きなだけスキルをキャッシュに換金できるようになります。
ビジネスの業績も上がり家族関係も良好になり周りの人から褒め
られて、尊敬されるようになる最もレバレッジが効くスキルです。
□2つの敵
学習をブロックする2つの敵があります。
1,俺は知っている
2,俺はそれに反対する
〇俺は知っている
最も学習の妨げになるのは「私は既にこれを知っている」という
考えです。
この考えが頭に浮かんだ瞬間にインプットがブロックされます。
『自分は何も知らない』と常に考えていると、全てが新鮮に感じ
鮮明に記憶できるようになります。
年齢や知識や経験値が変われば同じものを見ても、感じることは
変わってきます。
人は1つのものを見て一度に全ては認識できないのです。
昔見て感動した映画を改めてみてみたり、自分が過去に書いた
ものや、話したことも見直してみると新たな発見があります。
人は物事を自分のフィルターを通して見ています。
人の視点には必ず盲点が存在するので、その存在を常に意識する
必要があります。
どんな分野でもマスタークラスの人は常に謙虚な姿勢を持って
います。
〇俺はそれに反対する
どんな意見を聞いても、とにかく反対や反論をする人がいます。
何かを学習する時、どんな分野であったとしても、100%反論の
しようが無いことは存在しないのです。
反対や反論にフォーカスしていると学習も発見も無くなります。
反対や反論も思考力を養うための大切な要素ではありますが、
そこに固執すると成長できなくなるので注意する事が必要です。
相対性理論が役立ちます。
正確な意味ではないですが、ここでは『全ては時と場合による』
という解釈をしてください。
同じ概念でもTPOによって意味が変わってくるのです。
全ての現実は正しくて、間違っています。
いついかなる時も正しい存在であり続けることはできません。
間違いではなく正しい部分にフォーカスして考えること、間違い
ばかりにフォーカスしていると学習や発見のチャンスを失います。
セオリーが生まれる時には3つのロセスがあります。
ステップ1:主張(テーゼ:仮説)
ステップ2:反対(アンチテーゼ:反論)
ステップ3:融合(1と2の意見を融合し新しいセオリーを生み出す)
このプロセスを繰り返す限りセオリーの進化は止まらないのです。
例えば…
ステップ1:コレステロールは身体に悪い(主張)
ステップ2:コレステロールは身体に良い(反論)
ステップ3:コレステロールは身体に良い時と悪い時がある(融合)
時代とともに情報も環境も変化するのでセオリーも進化し続けます。
常に現実は変化しているので学習に終わりはないのです。
融合を追い求めるて下さい。
陰だけでもなく陽だけでもなく融合して考える事です。
どちらか1つの立場だけで物事を考えると学習できません。
反対意見を取り入れつつ融合していくと学習が成り立ちます。
「反対!」と叫ぶ前に「融合!」にチャレンジしてください。
対立はお互いの反対から生まれます。お互いに反対や譲歩をする
のではなく、融合すればより良いアイデアが生まれます。
□コミットメント
「俺は知っている」「俺はそれに反対!」という考え方を、
今後一切しないとコミットしてください。
どんなに素晴らしい学習プロセスで学んでもこの2つの意見が
出てきた瞬間にすべてが無駄になってしまうのです。
逆に「俺は何も知らない」「俺は反対ではなく融合する」と
考えることができればそれだけで学習効率が段違いに上がります。
学習に終わりはないので、「常に意識し続ける」とコミットして
ください。
□固執しない
1つのアイデア、現実、概念、マインドセット、信念に固執しない
でください。信念を固めないでください。
人は何か信じるものがあると気持ちが楽になるので、宗教など信仰
の対象を求めたがります。しかし現実は常に変化し続けるので、
何か1つの物事に、固執して執着すると前に進めなくなり、取り残さ
れます。
100%信じて固執すると、その他のすべてに反対することになるので
何かを信じる時は50%までにする事です。50%の余地を残しておくと
融合の余地が生まれます。完成に満足せず常に向上を図る事です。
(仙人さん、ペンギンさんを信じ切らないでくださいと…)
奴隷になっては駄目です。
今後AIやロボット技術が急速に発展していくので、肉体労働や
単純作業が無くなっていきます。
学習と教育のスキルを磨き続けなければ加速する情報社会に
取り残され、奴隷のような過酷な生活を強いられることになります。
今のうちから学習と教育のスキルを磨いておくと、10年後には
多くの人に影響を与えられる偉大な教育者になれます。
□俺らしくない・私らしくない
「俺らしくない・私らしくない」と言う考え方も成長のブロックに
なります。
「自分らしさ」という枠から出ずには、成長も進化もできません。
自分らしくない事をするとストレスになるのですが、学習になり
進化の礎になります。
自分らしく居続けることに固執すると変化も進化もできません。
□他人はコントロールしようとする
他人はあなたをコントロールしようとしています。
あなたが新しい事を始めたり成長しようとすると、反対して足を
引っ張ろうとしてきます。
あなたが成長してしまうと相対的に自分の価値が低くなり、あなた
をコントロールできなくなるので無意識のうちに邪魔をするのです。
あなたが何かを学習し、成長する事は誰も喜んでくません。
自分の成長を本気で喜んでくれるのは自分しかいないのです。
どんなに親しい友人でも家族でもあなたの成長を、100%歓迎は
してくれないのです。
人は自分の周りの人に今のままでいて欲しいと感じています。
外側からブロックが来る事も意識しておく事です。
今日はここまでです。
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