第10話月曜宿題 『感情コミュニケーション』 | イーウィングのブログ

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第10話 『感情コミュニケーション』         宿題
 
今日は、第10話 『感情コミュニケーション』の宿題ですが…
昨日授業の前半をシェアしましたので、今日はその残り分と宿題を
シェアします。
 
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■授業の続き
 
□状態とステージ
「状態」と「ステージ」は違います。
状態は一時的な状態、旅行と考えてください。
ステージは永続的な状況、移住と考えてください。
 
一時的な旅行であればどんな感情を感じてもいいのですが、
移住の際はポジティブな感情を意識する必要があります。
 
感情の波を完全に消化してください。
感情の波の訪れを感じたら、波が落ち着くまで待つ事です。
完全に消化するまで待つことが大事です。途中で無理に止めると
シャドウが生まれます。
 
感情の波の解消法
・大声で叫ぶ
・サーキットトレーニングをする
・ランニングをする
・温冷水シャワーをする
・歌を唄って表現する
 
感情の中には好ましくないと思われている感情、印象が悪い感情
があります。
 
それらをブロックすると必ずシャドウになります。
押し殺していると心にダメージを与えてしまいます。そうすると
最終的には変な理由付けで爆発したりします。
そして、本音を隠して思っている事とは別のことで文句を言って
しまうのです。
 
男性は年上の同性に、女性は年下の同性に脅威を感じます。
男性:経験値、経済力、余裕
女性:若さ、美しさ
 
男性も女性も同性同士で隠したい感情と、異性に対して隠して
おきたい感情があります。ブロックせずに冷静に感情を表現する
事です。
 
 
□エンジョイする
感情をエンジョイしてください。
 
感情に乗ってみるのも大事です。それだけでアンブロックできます。
例えば、怒りを感じた時に超サイヤ人になるイメージです。
 
感情をオーバーに表現する事です。
例えば、悲しい時に体全体で感情を表現する。
 
感情の波でサーフィンをして、乗りこなして楽しむ事です。
 
必要以上にダイナミックに表現し、ミュージカルドラマのように
オーバーな表現をすると、感情の波を楽しみながら乗りこなす事
ができます。
 
カタルシスとは浄化の事です。
 
感情をサーフィンしてドラマチックに表現して、ドラマ仕立てに
して、演劇のように表現して、浄化します。
 
感情ミュージカルは感情のデトックスであり、感情のカタルシス
です。
 
感情を感じた時に1人ミュージカルをして、感情を浄化して
リフレッシュする事が大事です。
 
自然界の物事は押しても引いても反発します。
 
感情にも反発作用があります。ブロックすると感情が増幅します。
エスカレートさせようとすると静まっていきます。
 
反発させずにあえてエスカレートさせるとすぐに解消していきます。
爆発しないようにコントロールしながらエスカレートさせる事です。
 
感情を回復する最適メソッドは過去の恋人の事を思い出す事です。
過去の恋人たちに「好きだよ」「愛しているよ」と言われ、愛され
ていた事を思い出します。
(心理セラピーでも使われる効果的な手法です)
 
過去の恋人セラピーで感情エネルギーを補給した後は、未来の愛情
パワーを使ってさらにIQを上げる事が必要です。
 
愛のパワーを利用するのです。愛情のパワーはもの凄くパワフルで
「愛」を感じている時は、他の感情と違いIQが上がります。
愛情を感じているときは五感も六感も同時に働き、短期的にも
長期的にも同時に考えられます。
 
愛情のパワーをレバレッジにしてください。
 
感情は声のトーンで左右されます。声のトーンを優しくするだけで
優しい気持ちになります。
逆に、声のトーンを厳しくするだけで厳しい気持ちになります。
 
リアルに感情を込めたトーンで話すよりも、ドラマチックに
ミュージカル表現するとより楽しくなります。
スムーズにフラストレーションを発散することができます。
速やかに発散してニュートラルになることでIQを高めます。
 
感情とは、一時的な状態です。
常にポジティブな状態やネガティブな状態でいる必要はなく、
感情はあくまで一時的なものだと認識する事が大事です。
 
感情を感じることを恐れる必要はありません。
恐れると溜まってしまい固まって病気の原因になってしまいます。
 
先生として一番気をつけることは、自分と生徒のIQを高い状態で
キープすることです。
 
学校で行っていることはIQを下げる行為が多いのです。
例えば、強制着席、我慢、先生からの命令、テストのプレッシャー、
不安、恐怖などなど…
 
リラックスさせてIQを上げて、感情をアンブロックして、愛情
パワーでレバレッジを効かせて、感情をコミュニケートする事です。
 
 
 
■宿題
宿題1,自分が最近1週間で感じた感情を10個書き出す
今日からさかのぼって、1週間の間の感情を書き出します。
 
僕(仙人さん)だったら、怒り、不安、嫉妬、恐怖、落ち込み、
全部ネガティブだね。寂しさは、今週は感じなかったね。
焦りも今週はなかったと。
 
イトウさんの例:達成感、安心感、不安、わくわく、期待感も、
 じりじりした、波立ってる、不安と一寸違うが…
 
カイさんの例:わくわく、穏やか、しんみり、がっかり、幸せ、
 さわやか、集中している感じ
 
宿題2,その中から1つ、一番出現頻度が高くてマネジメント
したいものを選ぶ

1番どうにかしたいという感情を、1つだけ選んでください。
 
僕でいうと、怒りですね。怒ると損をするのです。コンピューター
を壊したりと…
 
イトウさんの例:明確ではないけれど、つかみどころのない不安を
 ネーミングしてコントロールできるようにしたいですね。
 
カイさんの例:「がっかり」ですね。
 
宿題3,それをドラマ化して演劇にしてミュージカルシナリオにする
そしてカタルシスを感じる。というシナリオを書いてください。

 
僕だったら、怒りが来たと思ったら、悟空の服に着替えて、上半身
裸で、空手のズボンですごく難しい「型」をやって、最後に波動拳、
怒りのパワーと、それからスーパーサイヤ人になって…
 
イトウさんの例:先ずは、体育すわりをして、うなだれているとこ
 から始まって、何かセリフを言って、立ち上がって、くるりと
 回って、最後にライオンキングのように「ウォー」と叫んで。
 
カイさんの例:動物系の着ぐるみで、うなだれて、倒れている
 ところから始まります。段ボール箱の捨てネコで…
 「ミャオ、ミャオ」と…通りすがりの子供が連れていきたいと…
 
何故この宿題が大事かというと、生徒さんもそうですが、感情に
支配されて流されてはいけないと…
ブロックになってIQを下げてもいけないのです。
 
このあたりのマネージングが大切です。
 
子供、生徒さんに意識してやらないと授業とかセミナーでも感情を
表現する場をちゃんと作りたいと思ってます。
 
なので、セミナー会場で盛り上げるのです。演劇効果となります。
フラストレーション表現の場にも。
 
 
〇宿題の実践
宿題1:
最近1週間で感じたことはたくさんあるのですが、
焦りというか何かに追っかけられている感じ、さわやかさ、満足感
口惜しさ、幸せでほっこりする感じ、人の1言でほろっと来る感じ、
怒り、忙しさ、残念感、すっきり、無常観、虚無感、うれしい、
楽しい」、喜んでいる、頭にくる
 
宿題2:
頻度が高いわけではないのですが、マネジメントしょいたいのは、
怒りですね。
 
宿題3:
怒りがたまったとき多分最初にする演技は「体育すわりで」、
「グギグギ」言いながら、エネルギーを発散するために、
無動トレーニング、シャドーボクシング、前蹴り・横蹴り・後蹴り
そのあとで、冷たい水を1杯のんで、深呼吸する。そして瞑想。
 
 
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