第9話金曜質問 『負けない土俵づくり』 | イーウィングのブログ

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第9話 『負けない土俵づくり』
               質問
 
第9部『負けない土俵づくり』 宿題の1で、自分の入りたい市場を
人前に出すという課題がありました。
 
そこで、「独自のウェブサイトを構築する」という市場を考え
まとめました。
 
今回は、「WEBサイトを作ろう」についてシェアしたいと思います。
 
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■目的とターゲット
今回は、「売り上げにつながる、独自のウェブサイトを作ろう」
というタイトルで、ブログに出すことを前提としたレターづくり
を行いたいと思います。
 
このレターの目的は見込客を集めることにあります。
 
少しでもWEBサイトを作ろう、とする意識を持った人を集めようと
するためのレターです。
いわゆるランディングページ用のレターとなります。
 
今回のレターは次のような人の為に書くつもりです。
①個人でネットショップを運営している人
②ネットショップを運営したい人
③ネットショップへの製品売り込みを検討している人
④従業員50人程度までの会社の担当者
⑤ECサイト、越境ECサイトを作成し、運営したい人

 
独自のウェブサイトを作ってさらに自分たちで運用出来るように
なってもらうためにどうすればいいかをリサーチしま。
次に一緒になってサイトを作り上げます。
さらに、ある一定期間運用をサポートしたいと思っています。
 
 
 
■レターの流れ
最も知ってもらいたい事をまず書きます。
 
□EWBサイトは誰にでも作れる!!
信じられないかも知れませんが、
WEBサイト、ECサイトはちゃんと学べば簡単に作れるし運用出来る
という事です。
 
情報処理システムとは何かを知る必要もありません。
システム開発やプログラム開発を学ぶために専門学校に行く必要
もないのです。
 
サイトを作るのにライセンスもいりません。
とにかくちゃんと習えば作ることができます。
 
 
□どうやって学べばいいの??
僕が「作り方マニュアル」を送ります。
それに従って作ってもらえれば、WEBサイトはつくれます。
 
「え!そんなの信じられない!」…
信じたかったら、僕にメールを下さい、マニュアルがすぐダウン
ロード出来ます。
 
勿論これはあなたへのプレゼンもので、いつでも必要に応じて
読んで下さい。
 
「その証拠を見せますので、僕宛にメールを下さい。」
 
ある一定数メールが集まった段階で、学習をスケジュールする
ためのアンケートを取りますのでそれにお答え下さい。
 
「また疑問点等がありましたらスカイプでも相談に乗ります」
 
とにかくまず第一歩を進めるべきです。
 
 
□どれぐらい時間が掛かるの??
実は2、3日では無理です。3ヶ月かけてじっくり作ってもらいます
 
勿論仕事をしながらで大丈夫です。
 
最初の1週間だけは学生の頃…
例えば中学生、高校生ぐらいの頃を思い出してくれればいいかも
知れません。
 
毎日30分~1時間だけで良いので作り方の本を呼んでください。
最低限知っておかなければならない事があります。
 
でないと、作った後に直せないのです。
 
作るのは一緒に作るのですが、後になって直せなくなると、何にも
なくなります。
 
ただし日曜は勉強しない方がよいと思います。
また5日分を1日でやるのは駄目です。
 
プログラム作りになったらどうしても細切れになってしまうので、
ちょっとずつ進めています。
 
2週間後からの具体的なスケジュールは後で出します。
今出すと混乱してしまうから…
 
大丈夫、1ヶ月後には、WEBサイトがどんなものか分ります。
2ヶ月後にはECサイトの全体像が見えてくるはずです。
 
最後の1ヶ月は本式にサイト運営をするための期間です。
 
 
□費用は??
絶対避けられない費用と節約出来る費用について説明しておきます。
 
〇絶対必要な費用
絶対にお金が掛かるものとして、
・WEBサイト制作費用
・サーバー費用
・ドメイン費用
さらに EC サイトの場合
・ショッピングカートのシステム費用
 
WEBサイト制作費用:
このプログラムに乗っかって作るのであれば、
あなたのお小遣いで賄える程度だと思っています。
 
基本的には月額課金を考えています。
ただし.最初の1ヶ月間は無料です。
そこでやめて頂いても結構です。
 
サーバ費用:
共用サーバであれば、月額500円前後で十分な機能のサーバーを
レンタルできます。
 
ドメイン費用:
ドメインは年間1000円前後と考えて下さい。
 
ショッピングカート費用:
ECサイトで使用するショッピングカートシステム月1000円~2万円
程の予算で使用出来ます。
商品管理だけをする場合には、月額1000円程度を考えて
いただければ良いと思います。
 
 
〇努力次第で何とかなるもの
・WEB広告費用
・SEO費用
・WEBサイトの更新費用
・ソーシャルメディア運用費用
・メールマガジン費用
ECサイトの場合
・写真画像費用
 
WEB広告費用:
ショッピングカート等で商品を販売する場合には、WEB広告が必要
になります。
 
WEB広告を利用してすぐに集客したいのであれば月々の予算を
決める必要があります。
 
ウェブサイトの更新費用:
自社で変更出来る体制を取れば人件費以外は費用はかかりません。
 
ウェブサイトは開設すれば、世界中の人が訪れると言われることが
よくありますが、大切な事は集客の対策を講じない限り、
ウェブサイトにお客さまが訪れることはないという事です。
 
この内容を踏まえて費用プランニングを行っておく必要があります。
 
 
□知っておいて頂きたい事
サイト構築を目指しているのであれば、インターネットについての
基本的常識は前もって知っておいて下さい。
 
第8話、第9話の中でインターネットについて解説をしています。
 
特にECサイトを考える場合には…
第9話の宿題1の回答の中でECサイトの仕組みについて述べています。
1.ショッピングカート
2.決済サービス
3.注文から配達までの仕組み
4.ショッピングカートに出品する場合の設定
5.独自システムを作成する
という項目に分けて枠組みを話しました。
 
 
□いかに復習の為にECサイト、越境ECサイトについて述べます。
・ECサイトとは
自社の商品や、他社の商品や、サービスをインターネット上
に置いた独自運営のWEBサイトで販売するサイトの事です.
ECとはエレクトロニクス・コマース:電子商取引の事です。
 
・取り扱い商品やサービス
他の通信販売同様多岐にわたる項目があります。
例えば、
オンライン書店(電子書籍)
オンラインDVDレンタル
ネット問屋
ネット銀行(インターネットバンキング)
ネット配信(ビデオ・オ・ンデマンド、音楽配信等)
ダウンロード販売
 
・利点
自社の商品やサービスを売るので、販売元が明確で、認知、信頼
されやすい。
ある程度自由にサービスや商品が提供出来る。
ブランド戦略等のマーケティング戦略が容易に出来る。
かさばる荷物や重い荷物を自ら持ち運びことなく宅配業者が自宅
に届けてくれる。
 
・欠点
ウェブサイト構築維持の為に設備投資がかかる。
商品、サービスの種類の面で電子商店街に劣る。
他店と価格の比較がし易いため、価格競争が発生し易い。
 
・越境ECとは
インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引を示す。
 
インターネットを使った通信販売をさすが、自国内向け(母国語)
のサイトではなく外国語のサイトを持って積極的に海外の消費者
に販売する形態を越境ECを呼ぶ。
 
そのためECサイトを運営する企業側は海外に直接出展するリスクや
コストの軽減につながり商圏は広くなるため、初期投資額を
押さえながら海外進出を狙える。
 
・越境ECの展望
越境EC市場規模は継続して拡大しており、2018年には3070億ドルに
拡大すると予想されている。
 
ECサイトの海外展開取組む企業はこれから増えると予想されている。
 
また、2014年から2018年までの間に日米中3か国相互間の越境EC
規模は、日本で約1.4倍、アメリカで約1.6倍、中国は約2.3倍の
規模となると予測されている。
 
・越境ECのリスクと課題
販売先の国によっては偽造のクレジットカードが使用されたり、
配達業者のミスで商品が破損するリスクがある。
 
消費者が関税を支払うのを嫌い実際より低い価格を「送り状」に
記入するように求める場合もあって結果的に取引が破綻
する等がある。
 
自国内の顧客対応経験だけでは処理しきれないケースが出てくる。
 
・越境EC関連業者
越境ECサイトの取り扱い商品は多岐にわたるが、日本製の商品を
取り扱う事業者が数社ある。
 
海外販売が可能なショッピングカート業者が複数社ある。
 
海外販売をポートする越境EC支援事業者が4社ほどある。
 
越境ECを検討している人は、これらの業者をリサーチしておく必要
があります。
 
 
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