第4話日曜授業 『市場を支配する方法』 | イーウィングのブログ

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インターネットビジネスの世界を飛び回れる翼をもつのが夢です。
沢山の友達が出来れば幸せです。

第4話 『市場を支配する方法』
 
今回は、コピーライティングそのものではなく
市場についての話です。
 
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多くの人はコピーの力で何でも売れると勘違いしているのです。
コピーの力だけでは何も売れません。
砂漠で砂は売れません。
雪国で氷は売れません。
 
以前僕(仙人)がどこかのセミナーで話したのですが…
 
コピーライターを馬と騎手の関係でとらえると…
 
馬は市場、商品で…
騎手はコピーライターです。
 
騎手が幾らすぐれていても、レース、馬が悪ければ、勝てません。
 
ビジネスという厳しい世界で勝ち残るには、コピーライティング
という強い技術を身につけるのも必要なのですが、
 
馬というレースの仕方、売る商品を選択しなければ、
幾らコピーライティングというテクニックを使っても
売れないものは売れないのです。
 
勝てる土俵、市場、商品を選ぶ事が大事なのです。
 

市場、トレンド、波を知る必要があります。
 
今回はその『市場を支配する方法』について述べます。
 
 
□未来の市場を支配する

インターネットビジネスは未来の市場かどうか?
それはそうなのですが…
 
ビジネスチャンスは一回きりなのです。
 
既に過去になってしまったものの中に
SNS、Google検索、SEOなどもあげることが出来ます。
 
ゼロからビジネスを生み出すのが最大のチャンスとなります。
既にあるものを良くするのは小さなチャンスです。
 
無から有を作り出すのは人間だけです。
人間にそういう能力があるという事自体、何らかの意味がある事
なのです。
 
これを使って欲しいのです。
これは奇跡なのです。
 
Xジュニアコピーライターの使命は…
「人類に何が出来るか、惑星に何が出来るか」を扱っている会社を
パートナーにすることです。

 
 
□自分への質問
「他の誰も信じてくれないけれども自分だけが信じている事は何か」
をいつも自分に聞いてみて下さい。
 
仙人さんは、「自宅出産は安全」「自宅教育の方がよい」という、
信じている事があります。
 
ビルゲイツはコンピューターは PC は1家に1台に必ずなる
と信じてました。
 
エジソンとかマーク・ザッカーバーグもそれぞれ信じていた事
があります。
 
■市場規模の話
・世界的規模化という言葉
 後進国が先進国のまねをして世界が同じになるような事。
 こういう流れは、止められないのです。
 それは、かなり早いスピードで進んでいます。
 良い事なのですが、無から有ではないです。
 
・既にあるものではなく、新しい市場を作って下さい。
 これが大切です。
 「無から有」をいつも考えることです。
 
 
□小さなチームが必要です
無から有へは小さなチームでスタートします。
 
小さな会社(10人以下)をクライアントとして選ぶべきです。
新しい未来をつくる会社に注目して下さい。
 
 
□自分で考える
過去の固定概念ではなく、自分で考えて下さい。
人のマネをするのではなく、天邪鬼になる訳でもなく。
 
 
□独占する
市場を独占している会社を創って下さい。
市場を独占している会社と組んで下さい。
 
競争しては駄目です。
競争するといずれかは負けてしまいます。
土俵を自分で作るという事です。
 
そうすれば値段、ルールを全て自分で作ることが出来ます。
 
 
□資本主義 VS 競争主義

この二つは間逆の関係なのです。
 
資本主義:

資本主義はお金が全てと考えてもいいです
独占をする主義です。
 
医学会などがそうです。
力を隠そうとします。
 
無から有だと全ての資本が手に入ります。
仮想の競争相手を作ろうとします。
 
グーグルは政府を脅かすような存在になりました。
独占支配です。
 
それでも絶対的弱さを人に示しています。
かなりずるいです。
 
成功した資本主義の会社は「慈悲」を持つようになります。
 
競争主義:
限られた資源を分散します。
彼らは力があると見せようとしています。
 
ユニークさを見せようとしています。
現実には力がありません。
 
競争主義の会社は「無慈悲、冷酷、非情」になってきます。
 

  
■競争をしない事
競争をすると会社はつぶれます。
このことは大変重要です。
 
ジュニアコピーライターは戦士だといわれていますが
生き残る必要があります。
 
そのためには競争しないという事が大切です。
競争するといつかどこかで必ず負けます。
組織力、体力、その他を考えと…
 
ライバルのいないカテゴリに移る、
または新しいカテゴリを作る必要があります。
これが「土俵を変える」という事です。

 
ユニークな問題を解決することです。
例えばライト兄弟は、飛び方よりも、安全さを考えたそうです。
電話を発明したベルも、手紙から別の方法を考えたそうです。
 
 
□競争社会=妄想社会
競争は実は存在しないのです。
競争すればするほど損をします。
 
現在は学歴重視という考えで、競争社会になっています。
現在は、「競争という教育」に執着しています。
これはよくない事です。
 
皆んな一人一人やるべきことがあります。
 
 
□先駆者利益でなくてもよい
必ずしも先駆者利益を求める必要はないです。
持久力があれば最後まで立っている人が勝ちます。
 
一つの市場は、利益が出るまでに15年ぐらいかかると
言われています。
要は15年間持久力があればよいのです。
 
未来がどうなるかを10年後15年を考え
ているかどうかがポイントです。
 
キャッシュフローをちゃんと考えて下さい。
会社、ビジネスの価値を本当に考えて下さい。
  
15年かかるとしたら、選ぶ市場は限られてくると思うのです。
 
仙人さんは「今の治療ビジネスは利益無し、それでもアプローチ
する」とおっしゃってます。
 
パッションのある市場でなければなりません。
 
 
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■市場を支配する方法
市場を支配するには四つの大きなポイントがあります。
 
 
□ポイント1:真似出来ない技術を持つ。
ライバルの10倍以上の技術が必要です。
商品もコピーも10倍以上です。
 
会社、商品価値が10倍以上のクライアントを選ぶべきです。
新しいカテゴリーのものも良いです。
 
例えばグーグルは検索エンジンのアルゴリズムが最高の技術です。
アップルはデザインとプランとそしてテクノロジーです。
コカ・コーラはレシピが真似出来ないです 
 
 
□ポイント2:小さな市場からアプローチです。
小さな市場を作るかもしくは小さな市場を持ったクライアントに
アプローチすることです。
 
FACEBOOKはザッカーバーグが作ったのですが、最初は自分の
クラスメイト、大学内での情報交換がベースでした。
アマゾンは最初は本だけでしたが、今は何でも物品を扱っています。
 
建築や工務店は既に大きな市場なのでダメです。
 
 
□ポイント3:拡大可能なビジネスを選ぶ

例えば情報ビジネスは商品の大量生産、販売が容易です。
ソフトウェアやインターネットテクノロジーは拡大が可能です。
 
 
□ポイント4:ブランディング

ブランド化出来るかどうかは課題です。
ブランドとは表面的ではなく内面にあるものです。
内面からにじみ出てくるものです。
 
 
□小さな小さな市場を少しずつ拡大し「持久戦」に持ち込めば
最高です。

 
小さすぎるほど良いです。
5人ぐらいしかお客さまがいないような市場を先ず考えています。
持久戦に持ち込むのが大切です。
アマゾンは10年以上を持久戦に持ち込んで成功しています。
仙人さんも「自宅出産」「自宅ホーム教育」を持久戦に
持ち込んでます。
 
 
■今回の話を聞いて感じた事思った事
何度も何度も聞き返し、メモを読み返しました。
そのたびに新しい発見があるのですが…
 
自分だけが信じている事は何なのかを考えると、四つほどその答えが
出てきます。
 
その中で本当に感じている事は…
 
「ぎりぎりの段階で必ず何とかなる」という変な自信です。
 
ただし、ぎりぎりの段階まで努力を重ねてはいるのですが…
今までの経験の積み重ねによる確信かと考えています。
 
「競争をしない」」については確かにそうなのですが、
これまでずっと競争で過ごしてるきたような感覚は持っています。
今後は競争しないようにしたいとは思っています。
 
「市場を支配する方法」四つのポイントについては…
真似出来ない技術を持つ
小さな市場から
拡大可能なビジネス
ブランディング

全て納得がいきました。
 
小さな市場を少しずつ拡大して持久戦に持ち込めばよいという事も
理解出来ました。
 
ただ、市場自身の見つけ方がまだよく理解しているとは言えません。
 
宿題については1、2、3ともかなりヘビーだと思ますが、何とか
アプローチしたいと思っています。
 
 
 
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