330話 『子孫に残る商品をつくれ』 | イーウィングのブログ

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インターネットビジネスの世界を飛び回れる翼をもつのが夢です。
沢山の友達が出来れば幸せです。

『子孫に残る商品をつくれ』
 
(昨日からの続きです)
 
□簡単ではない。
平さん:教育ビジネスのデメリットは???
 
仙人さん:簡単ではないという事です。
・学習とは何か、教育とは何か、
 人間のポテンシャルを引き出す方法は、セルフイメージとは、
 そもそも人間の脳はどういうふうに出来ているのか、
 どういう風に学習するのか、
 など全ての事をわかっておく必要があります。
 
・キャッチコピーをここに書いて、 PDF を売るというレベルでは
 ないのです。
 
・先生となるあなた自身が勉強しなければならないのです。
 
平さん:そうすると簡単には出来ない。
・ものすごく時間が掛かると…大変ですね。
 
仙人さん:大変ですね。
・自分自身が真の教育者になるというところからスタートなのです。
 
・そのあとで、自分が相手に提供するものは何かを見つけ、
 ビジネスモデルを立ち上げるのです。
 
 
□失敗するパターン
平さん:このビジネスモデルで失敗するパターンは???
 
仙人さん:すぐに稼ぎたい人。
・例えばハーバード大学を立ち上げた人達は、
 「お小遣いが欲しいな」とやったと思いますか???
 
平さん:思わないですね。絶対それは無い。
 
仙人さん:最初の先生たちはどういう気持ちだったと???
 
平さん:世の中に役立つ人をどんどん排出していきたいと。
・皆が持っている知恵を引き出して、世の中に提供したいと。
 
仙人さん:子供達を世界に通用する人間に育てたいと…
・それでアメリカという国を良くしたいという思いがあった
 と思います。
 
・その人達は、他にも仕事があったと思います。
・その上で自分の時間を割いてやってたと思います。
 
・そうこうするうちに、寄付などが入ってきて…
 
・それを再投資して、さらに良くしようと考え、
 実行したと思います。
 
・失敗する人のパターンは、お金目的でやる人です。
 
平さん:なるほど、ただお金儲けを考えている人はこのビジネス
 には入らない方が良いと…
 
 
□教育ビジネス
平さん:このビジネスモデルを使うと具体的にどういう結果が???
 
仙人さん:このビジネスモデルを学ぶ期間に1年は掛けて欲しいです。
・僕自身も1年かけて教えます。
 
・次の1年もお金が入るかどうか分からないです。
 
・3年から4年後にやっとお金が入って…
 
・5年後には寄付金も億単位にはなると思います。
 
平さん:確かに準備期間がきちんとしている程、何年かして一気に
 伸びていくと…
 
仙人さん:5年はお金を無視して欲しいです。
・結構難しいですか???
 
平さん:僕はやる気が出てきます。
・何年も勉強して、それから実践して結果を出していこう、
 というのは何かピンときます。
 
仙人さん:平さんも建築業界で10年たってやっとご飯を食べれ、
 20年で起業と…
 
・長い世界なのです。
 
・それを5年とかで出来るのは早いのです。まさに奇跡的なのです。
 
・それを達成するために、僕は1年間で全てを教えたいと…
 
平さん:素晴らしいですね。燃えてくるような話です。
 
 
□このビジネスモデルの例
平さん:このビジネスモデルですが、実際にこれを使って
 成功した人は???
 
仙人さん:ビジネスモデル自体で言えば大學(ハーバード、
 アイビー・リーグ8校)が成功してますね

 
・でも他の大学が、今教育バブルで、授業料をつり上げ恐怖心を
 煽って…多くが倒産しているのです。
 
・成功しているのと、そうでないのとの違いは、根底に教育に
 フォーカスしているか否かなんです。
 
僕自身が今意識的にやっている教育ビジネスでは、
 (アドバンスマインド等)10年前に出したものを、いまだに
 皆さんが聞いてくれてる訳です。

 
・根底には「真の教育をしたい」という事があって、
 それが受け継がれていくと思います。
 
今日はここまでです。続きはまた明日。