310話 『漕ぎ続けない自転車は絶対に倒れる』 | イーウィングのブログ

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インターネットビジネスの世界を飛び回れる翼をもつのが夢です。
沢山の友達が出来れば幸せです。

『漕ぎ続けない自転車は絶対に倒れる』
 
◎人生における、人間関係、ビジネス、健康、全てそうですが
 「最初何かを始める時が難しい」です。
 
・例えば自転車に乗るのは、最初に漕ぎ始める時に力が必要です。
 
・何かを始めて、ある一定の労力を超えると結構スムーズに動き
 始めます。加速もつきやすくなります。
 
・皆が間違っているのは、加速がついた時ペダルを漕ぐのを
 やめることです。

 
・自動操縦がやれるとか、何もしなくてもこのまま行けると、
 次のビジネス(自転車)に乗り換えると考えてしまう事です。
 
・僕が考えるのは、ペダルを漕ぐのをやめるのではなく、さらに
 加速したい、足をペダルから放さない事です。

 
・ペダルを漕ぐのをやめて放っておくと、速度が段々落ちるので、
 その時また漕がねばならなく、また力が必要になってきます。
 
 
□ビジネスの世界で
・皆が事業でやってしまうのは、ある程度うまくいった時、他の人
 に任せたり、自動化したり、副業を始めたり、サイドビジネスを
 始めたりと色んなことを始めるのです。
 
・最初は加速が付いているので、次もうまくいっているように見え
 ても、気が付くと元のビジネスが倒れてしまっているのです。

 
・なので、僕は一つの自転車に乗り続け、ペダルを漕ぎ続けます。
 
平さん:これは中々出来ない事です。
・うまくいかない人は皆漕ぐのを止めますね。
 
・次の自転車、バイク、車と移る感じがします。
 
・自転車を漕ぎ続ける事が出来た人が一流になれる気がします。
 
 
□平さんからコウさんに質問
☆コウさんはづっとコピーで漕ぎ続けている訳ですが、バイクに
 乗り換えたいとか思わないですか???
 
★ちまたでは、コピーライター卒業、コピーの時代は終わり投資だ
 という人達がいますが、皆誰かに巻き上げられ帰ってきて…
 
・なぜ続けないのかなと思います 。

・僕自身もちょっと結果を出して、漕ぐのを止めてしまった事が
 ありました。
 
・今回仙人さんと接しさせて頂き、あれだけのコピーが書けるのに、
 今でも1つ1つ語源を調べたり、ニュアンスをチェックしたりで…

 
・それを見ていて、歩みを止めてはいけないと思いました。
 
☆私たちはすぐに止めすぎてますね。
・私がそうなので、他の人もそういう点があるのかなと思います。
 
・仙人さんの教えが本当に分かっている人は、じわじわいく、
 長期的に考える、目の前の事をやると実践していますが、
 それを聞き逃している人が多いのです。
 
 
□コピーライティングについて
仙人さん:コピーライティングは僕の最強の武器だと思っている
 ので、それをザクザク研ぎたいと…。

 
・他の人が卒業するとか、次のステージにとか聞くと、
 僕は「ニヤリ」と笑います。
 
・その瞬間に一気に加速します。
 
・今日もシンジケートで「ボレット」をリッピングして、
 次のテクニックを教えました。
 
・その繰り返しが他の人との差を付けています。
 
平さん:なるほど、越えたと思った瞬間が終わりですね。
 
 
□人間関係について
仙人さん:人間関係も同じです。
・奥さんに出会った時、「好きだよ」と言って、大事にして、
 時間がたったら軽視してしまって…
 
・最終的に奥さんの心が離れるというのは結構あるのです。
 
・そこで僕が思うのは「基本に忠実になる」という事です。
 
・奥さんに対する時には常に、出会った時のような発言、
 スキンシップを持つべきだと…。
 
・そういう意味で人間関係は努力だと思います。
 
・奥さん、子供、パートナー、お客様全てそうです。
 
・健康面でもそうです。
(仙人さんの患者さんの中で1度完治した人が、
 また悪くなってしまった話をしてました)
 
 
□レモン水とエネマ
平さん:僕は今日もエネマをやりましたが、何となくいい感じが。
 
・先ずレモン水を飲んで、上からスーと入ってきて、エネマで
下からスーと抜けているという感じがありました。
 
・レモン水とエネマの組み合わせがいいなと…。
 
仙人さん:「お!ありがたいです」。
 
平さん:それまでは、飲むもの、出すものが分かれていたのですが、
 一つに繋がったと…。

 
仙人さん:嬉しいです。