『一分でも多く仕事をしたものが最後に勝つ』
◎効率、能率良くしたいという要求があって、とにかく能率・効率
・時間短縮してやりたい…には問題がある。
・仕事は能率が悪いことをすればする程そこに魂が篭ると思う。
・コピーを書くときもあえて時間がかかるような魂の込め方を執る。
□コピーライタの仕事
・メールを打つときも同じで、コピーライタはメールを打つのも
コピーの仕事の一つ。
・メールでへらへらして、絵文字を使って、コピーライターである
と言う事は成立たない。
・X-Jrコピーライタの人もそこは注意が必要(仙人さんのコメント)
・もしメール文章を手書きでつくれる場合は、手書きの方が良い。
非効率だが心がこもる。
□心がこもる
・「一分でも多く仕事をした方が良い」のは、短縮しよう、
能率良くしようではなく、どうすれば魂が込めれるか、
どうすれば一分一秒に心を込めれるかという事だと思う。
・先生は OKと書いた時、ひらがなの「お」と英語の「K」
になる事がある…スピード重視になっている。これは注意点。
□ゲストさんこれ等に関して、何かコメントありますか???
・日本では、LINE等でスタンプがメインになり、文字が使われなく
なった。
・手軽さはあるが関係が希薄になってきている。
・LINE、メールより手紙、さらに会って話をするのが大切だと思う。
□時間をかけること
・治療ビジネスでは必ず、顔を見たい、相手の家を見たいと伝える。
・面倒な話ではあるが、事実の確認に時間をかけて欲しい。
・仕事に関してもちゃんとそれを見抜く事、見極める事、
そのための時間は大切。