第八話 パート3 感情の壁:真実・トリガー | イーウィングのブログ

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■パート3

・パート2では「作話」を学びました。パート3では、「真実」「トリガー」について学びます。

■真実

□隠れた真実

・何らかのまずいことがよくならない。
・改善しないのにはそれなりの理由があることが多い。
 (病気が治らない、怪我が多い、その他…)
・どうしても痩せない肥満児
 …みんなが注目してくれる。愛してくれる。目をかけてくれる。
・出来ない(したいのに出来ない)時には隠れた真実がある。
 …うまく行き出すと、パートナーが嫌みを言ったり邪魔をしたりする
 …それに合わせる…被害者になる…影響される
・心の底で思っていること。
・口で言っているだけでなく。
・貧乏でい続けることでメリットがあると思っている隠れた真実がないか? (資産家になれない理由)

□僕の真実

・それがブロック、壁、摩擦
・正直に問いかけてみる。
・仲間、居心地の良さをなくす必要がある。
・資本家の仲間入りができるか。
 (それなりのクオリティーを持ち続けられるか)
・新しいことにアプローチし、楽しむだけの体力、持続力が継続できるか。
・お金が盗まれる心配。
・今のままの方が楽である。
・自分に対する自信が持ち続けられるか不安。
 (出来ない事への不安が先行している)

■トリガー

□トリガー=引き金
・影響力の武器
(ロバート・B・チャルディーニ:影響力の武器[第二版]
 ―なぜ、人は動かされるのかの著者)
・国が、企業が、学校が私たちを追い込んでいる。(トリガを作って)
・僕たちは感情に支配されている。
・他の人、国、頭のいい人にトリガを引かれてビクンとしてこれに従って
 行動している。(ローンを組む、保険に入る…)
・これらの事は、クワドラントの説明と共通する。
・コントロールされているという事に気づく必要がある。

□信頼されている側から信頼する側に移りなさい。
・先ず真実を知る。

     
1言感想:
今回は感情の壁を乗り越えるために「真実」「トリガー」について学び
ました。自分の中にある真実を見つめることが壁を乗り越えるための
1歩と考えられます。

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