・今までエクササイズで商品構成の作成を行いましたが、今回は商品作成
の注意点及び商品づくりのQ&Aを投稿します。
■商品作成の注意点
□表現するときに比喩、暗喩、比較、例え話を入れないと理解
しにくいです。
・ニンニクが強い理由→ワクチンは1パターンしかなく右ストレートだけ。
ニンニクは複数の攻撃パターンを持っている。
・腸内菌の話をした時、人物に例えて話をした。→わかりやすい。
(フリーラジカルはゾンビ)
・分らないと思ったとき、すぐに例を出す。(習慣化する)
□パーソナリティ( NLP ):5つの興味のある人達を考えます。
・人は大きく以下の5つに分類できます。
①人に興味がある人→心理学、哲学、伝記
②場所に興味がある人→国、土地、海、地球、地図、南国
③物に興味がある人→物質
④アクティビティに興味がある人→行動(スカイダイビング、登山)
⑤情報に興味がある人→知識
・情報商材の中に各要素を組み入れて話をしてあげれば面白くなります。
□パーソナリティごとに、欲しい物と避けたい物にフォーカスします。
(モチベーションと同じ)
・欲しいものは25%~30%、避けたい物は60%~75%
□パーソナリティは「べきタイプ」と「自由タイプ」に分かれます。
(この二つがあることを理解しておくべきです)
・片方に偏ると逃げられます。
□五感で感じるタイプと第六官(感)で感じるタイプがあります。
・五感(現在)75%、第六官25%(未来、ぼーっとして)
□真面目タイプと不良タイプがあります。(バランスをとる必要あり)
…スーツを着てエロイ事をいう。さらに道徳的なことも。
■商品づくりの質問
□商品づくりのQ&A
Q・売れる商品コンセプトの作り方
全部入れると大変、オムニバス的になってしまう。
皆んなのものになり、ニッチとは方向が別なのだが。
A・コンセプトを作る方法は4ステップなのだが、作るときそれ以降の事に
注意する
Q・売れる商品のフォーマット(媒体)とネーミングステップ
A・媒体は本、PDF、DVD全部がまじっているのが理想的です。
( mixすればカバー)
ネーミングは以下の点を考える。
①問題点がある。
②に解決できるという臭いがする。
③覚えやすくリズム感がある( MMS )
…口コミも狙う。覚えやすい。 IPS 。暗黒。
Q・商品を提供する区切りは。
進化のプロセス中どれぐらいの区切りで商品を提供すれば良いか。
A・フロントエンドは短縮的痛み。バックエンドで次の短期的痛みを売る。
進化はお米粒の量。(ごはん粒の量をどう加減するか)
…コンセプトは変わらない。
Q・内側から外側の構成とは---具体的に。
A・内側(抽象、内面)→外側(タッチできる事、外面)。
あまりとらわれないでください。
Q・四つの学習タイプの「どうやってタイプ」と「具体的タイプ」の違い。
A・どうやって=テクニック、やり方、方法論(四つのやり方がある等)
具体的=今すぐ何をやるか(まず今する第一歩)
Q・過去・現在・未来の商品構成の留意点は。
A・客のことでも自分のことでも良い。
時間枠で生きている人も多いので。
フォーマット(商品構成例)はあったほうが楽なので提供している。
Q・カテゴリの作り方(作るか見つけてくるか)…整理している。
A・作るのを意識する時→満たされている概念、他人がやっていない、
長期的な市場が予想できる(パイが大きい)
・プロモーションライター
(要するにコピーライターなのだが、新しいフォルダを作らせる。)
・名前は、コピーディレクター、コピーマスター、コピーアドバイザー、
プロモーションマスタ等自由気ままに発想を。
Q・アップセルのコンセプト。
A・アップセルはもっと儲かる、もっと得をする。
結果をエスカレートさせる。
同じ種類の出血ポイントを攻める。
1言
今回は、商品作成の注意点及び商品づくりのQ&Aを話しました。
コンテンツ作成の大筋が分かっていただければと思います。
-----to be continue-----