・パート3では、映像教材の作り方の「なぜ、何」を解説します。
映像教材の作り方は、塾長が映像道場で話していた内容です。
□塾長の会社はデジタルデータを大量に持っています。
・素材を手に入れて無料素材として提供しています。
・無料レポート作成&提供→長期的に利益を上げるビジネスモデルです。
□毎週月曜日から金曜日、塾長の会社のセミナールームは埋まっています。
【映像教材の作り方----何を作るか】
■何を作るか
・ホームページ、PDF作成にも応用できます。
□誰?物?情報?
・デジタルデータのコンテンツを提供する相手、媒体、内容です。
□なんで映像が必要か
□どのような用途で使うのか
□誰に公開するのか
□どのように公開するのか
□セミナー教材のプロモーション
・段取り 8割 現場は2割
プロデューサは現場では、実作業をしては駄目です。人に任せます。
・設計図の作り方が大切です。
(「用途」~「どのように」は細部にイメージする必要があります)
・以下に各項目を詳しく述べます。
■誰?物?情報?
□撮影の人物の教育
□物は付属品の手配
撮影に使う物は複数、付属品も忘れなく
□文章の準備
■なぜ映像なのか?
□映像が本当に必要か考える
□費用対効果は?
□他で映像を使っている人?
・映像の必要性を考えてください。
■用途は?
□無料映像
□サンプル映像
□集客用、PV
□商品、販売品
■誰に公開?
・ここが特に重要です。(反応率が変わってきます)
□知り合い
□既存顧客
□PPCからの誘導
□知り合いのリストでの紹介
□特定サイトからの集客
□購入者に対して
・相手の立場になって、相手のニーズ・欲求を刺激するものにします。
■公開方法
□YouTube(携帯も可です)
□HP上での公開
□DVD化
□ダウンロード版
1言感想:
・僕は映像道場の4期生として、過去にセミナーを受けているのですが、
かなり忘れている事があります。結局セミナー資料を再度読み返しました。
映像道場を受講した時の目的が、自社プロモーションビデオ(PV)の作成
だった事もあり、技術面に注意が注がれ、「なぜ、何」は注目していません
でした。もったいないです。
-----to be continue-----