3.見込み客を理解する | イーウィングのブログ

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インターネットビジネスの世界を飛び回れる翼をもつのが夢です。
沢山の友達が出来れば幸せです。

【コピーライティングのマインドセット】

【見込み客を理解する】

□見込み客は暇な人ばかりです。
・見込客にお金を払ってもらうのは難しいです。(理由:生きた屍。)
 (退屈な人生、仕事、友達、食事、通勤…全て)
・無関心、退屈、怠け者、感情がない。(誇張では在りません)
・平均の親友は0.75人です。(米国)。
・普通の広告では起きません。

□想像を絶するようなドラマを作らなければなりません。

□見込み客は買わされるのは嫌です。
・人は買わされるのが嫌です。ショッピングをするのは好きです。
・自分が買っている時→得をしていると感じます。
 自分が買わされている時→損をしていると感じます。
 これを理解する必要があります。

□見込み客を助けてあげる。
・買うことをサポート(手伝ってあげる)します。
・購買プロセス→感情の引き金があります。(これはわかりにくいですが)
・無意識に決まる→意識が作話します。(7秒後に理由づけ)
・私たちは全ての事を「理解している」と思いたいのです。
 分かってないと混乱し、理解するために作話します。
 この瞬間が危険な時です。
①あなたは「正しい。知っている」と思わせる事(コピーライター)です。
 (勘違いさせること。混乱させない。賛成する事。)
②次にもう一つの方法を言えばそれに従います。
 否定されたとき相手はパニックとなり次は受け入れられません。

□行動を起こさせる事が必要です。
・「恐怖、不安、欲望がトリガ→思考が起こる→感情が起こる→
 行動が起きる→その後説明」という手順となります。

【想像させる】

□人は想像しなければ行動しません。
 ←従って想像させなければなりません。
・例えばキスをする想像を。
 (いきなりでは無理です。拒否されます。)
 ゆっくりほっぺにチューをしてその感覚を想像してもらいます。
 (におい、口の感覚)沢山の質問をすれば、想像が広がります。
 キスしてもらうことが可能になります

□現金を持ってくる事の想像を。

□シーンを想像させます。
・誰かを殺し屋にしたければ、綿密に行動を想像させる事で可能になります。

【想像させるプロセスを使った文章作成】

□エクササイズ…想像させるプロセスを使って
①見込客が商品を買ってその結果が出るプロセスを想像します。
②見込客になって(言葉にして)そのプロセスを文章にします。
  (物語の作成)
③購入プロセスが生じます。(例えば3つ)
 クレジットカード入力、ボタンを押す、商品を受け取る/ダウンロード

1言
コピーライティングのマインドセットとして、見込み客を理解する、
想像させる、について学習しました。また、想像させるプロセスを使った
文章作成のエクササイズを学びました。この練習をすると見込み客を深く
理解することが出来ます。

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