【コピーライティングのマインドセット】
【痛みを知る、セルフイメージを変える】
□先ず見込み客の痛みを知る事です。
・できるだけ強い痛みを持っている人、ところを探しますす。
・痛みが強い程行動を取ってくれます。(弱ければ行動しないです)
□傷口を踏みにじります。
・相手の痛みをさらにいためつけます。(あくまでも相手を救うためです)
・問題点を引っかきまわして解決法を探ります。
【セルフイメージを変える】
□セルフイメージを変えましょう。
・自分を守ろうとするセルフイメージから、リーダーのセルフイメージへ
と変えます。(守りから攻めへの転換)
・今までの守りのセルフイメージとは。
相手に行動を起こさせるための強制をしない。
背中を押さない、いい子ぶってる、優等生のセルフイメージです。
安全を求める、従業員のセルフイメージです。
・リーダーのセルフイメージとは。
がけから落とす覚悟が必要です。
□2つのコミットメントをしてください。
・これが成功の原則です。(テクニックや技術ではない)
①人を救うために仕事をしているという自覚。
満足感、長期的、10億以上の価値
②どんな手段を使っても相手に満足してもらう。
傷口を引っかき回しても
【セルフイメージを変えるエクササイズ】
□セルフイメージを変えます。
・このエクササイズはまずやってみることが必要です。
①全財産を受け取ることを拒否して、ブロックしている事を書き出す。
(心の中の罪悪感に対するブロック)
②ブロックを持っているせいで救えなかった人、事を書き出す。
③これからの人生で私の力を必要としている人に何人と出会うか。
(その人達が不幸になる。迷惑を受ける)
④強い自分を相像する。
・全てを捨てて人を救う。
・どんな手段を使っても人を救う。
・強い自分のイメージ
(ボデーランゲージ、髪型、服、行動、歩き方、声、しゃべり方、表情)
⑤新しい自分を目の前に描く。これを自分の胸の中に取り入れる(引き込む)
□これまでの事を話しあって,今後コピーライティングに
どう取り組むかを発表します。
(①ブロック、②救えなかったこと、⑤セルフイメージ)
□①の例
・お金をもらうと母に嫌われる。
・お金を使う事はよくない。
・お金を手に入れる事で家庭内暴力が生まれた。
・子供の時、お金がないと両親が言っていた。そんな空気がした。
・全財産を売り払った。深い人間関係を作るのが怖い。
・責任を負いたくない。
・お金に対しては給料と結びついていた。
・長男で弟と妹がいたため、我慢する事がベースでした。
・人にやさしく、思いやりをもってが教育だった。
・中学生の頃から転校。エゴが大きくなって、自分の事しか考えなかった。
・エステサロンでのノルマで傷口をえぐって出させ、それがトラウマ。
□②の例
・傷口を踏みにじるのがいやなため。(自分の子供には強制。)
・高額コンサルに参加した人を救えなかった。
・おばあちゃんが1人ぼっちなって数ヶ月でぼけてしまったのに、
何も行動しなかった。
・自分が見つめ直せないでいる。
・部長として、練習メニューを鬼部長と言われてもやっていれば。
・相手が将来何をやればよいかを考えて、厳しく伝えることが必要。
・責任を持ってやっていたか?そのために救えなかったと思う。
□⑤の例
・使命を心に刻みつけ実行。
・行動が信念を変えるということ。
・言葉の強さ、朝起きた時の感情、接し方。
・とりあえずお金を払ってくれると言ってみる。
・セルフイメージはぼやっとしている。
・相手の事だけを考えて実行する。
・自分に自信を持つ。(5年ぐらい学んでいる。)
・学んで成長して行くと思う。
・全てに一貫性のある人間となりたい。
・自信の無さの克服。
1言
コピーライティングのマインドセットを知るために、痛みを知る、
セルフイメージを変えるについて学びました。
セルフイメージを変えるためのエクササイズも重要です。
特に④については、何度も行うと効果があります。
-----to be continue-----