復興がもっともっと加速することを心から祈ります。
「見込み客を集めることが情報ビジネスのマーケティング手法の基礎」
と前回述べましたが、その方法をビジネスモデルとして箇条書きにします。
【情報ビジネスの7種類のビジネスモデル】
①アフィリエイトマーケティング
・売る側(アフィリエイター)と、売ってもらう側(インフォプレーナー)がある
(商品を抱えたくない場合、情報商材をもっている場合)
②PPCマーケティング
・グーグル、ヤフー等を使って公告を出す
・クリックするたびに課金される
③SEO対策
・検索結果表示の上位表示の方法
・ユーザが喜ぶサイトが作る事のほうが重要
④大型広告
・ヤフー、グーグル、ホットメール、マグマグなどに出す公告
・大量にお客さんを持つサイトで公告を出してもらう
⑤PR広告(メディア広告)
・TV、ラジオ、雑誌などに公告を出す
・話の内容(ニュース性が抜群)がよければ無料公告もある。
⑥ソーシャルマーケティング(未開発なため有望)
・YouTube、Mixi、ツイッター、FaceBook等がある
・無料での見込み客集め(集客)に使う
⑦ネットワークマーケティング
・セミナーに参加し人のネットワークを作る
・名刺交換なども有効
・どのモデルを用いるかは、対象とするお客様達の特質(年齢層、
好きなジャンル、ビジネス、趣味、性別等)によって変わってきます。
また、マーケターの持つスキルや、資本によっても変わると思います。
・複数の手法を用いるのは勿論OKです。また、費用をあまりかけない
ことも出来ます。
・「小さくテストを繰り返す」は重要です。
一言
ビジネスモデルだけで、情報商材の集客、販売、商品をくくるのは、
少し無理があるかもしれませんが、マーケティング手法の一つとして
少し突き詰めて考えたいと思います。

(東日本大震災の特番を見ながら、記事を書いています。)

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