襟裳岬着きましたぁ
風が強いとは聞いていたけど、本当に強風が半端ない
冬の北風は手が壊死するかと思うくらい
さすがに冬はシーズンオフなので野生のゼニガタアザラシも人っ子一人居ませんでしたぁ
でもさっきまで曇空だったのがつく頃には陽が差し地平線が綺麗にみえたぁ
野生の狐も『あいつらこんな時期にきて大丈夫か?』といっているよう。心配そうにこっちをじっと見つめてました。
狐と私達の足跡だけ。
でも今回で野生の狐みるの3匹目!
可愛かったな
やっと着いたぁと同時に自分が最南端にいるという不思議さ。オフシーズンだけに、二人だけの貸切りViewとなりました
そしてまた来た道を戻る。
断崖です!
坂を登り、階段を登り、雪道を歩きかなり良い運動となりました
昔は襟裳岬砂漠となっていた丘陵地帯。
赤褐色の跡形もなく広大な草原と整った遊歩道。
この厳しい環境の中、襟裳岬の緑化事業の成功は本当に凄い事だと思います。
そして観光客に沢山の感動を与えてくれる地だと思います。
今回はゼニガタアザラシさんに会えませんでしたが普段は(5~6月)には岩礁で出産し子育ての様子などみれるとか。冬の間アザラシさんは何処にいるのだろう。
またその頃に訪れてみたいですね