【1歳の赤ちゃんのお世話やコミュニケーション】離乳食が完了に近づきます。探求心も旺盛に | れytrのブログ

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よちよち歩きを始める子も出てくる1歳の時期。文字通り、少しずつ「自立」していくようで、うれしくなりますね。

離乳食が完了に近づき、簡単な言葉が出る赤ちゃんもいますが、もちろん、まだママの愛情はたっぷり必要。

この時期の赤ちゃんへのお世話や、コミュニケーションについて見ていきましょう。

●大人と同じ食べ物は、まだ先ですそろそろ、食べ物を歯茎で上手にかめるようになってきたのではないでしょうか?

離乳食も完了に近づいてきましたね。

このころになると、つい、大人と同じような調理法や味付けになりがち。

食べるのが上手になったとはいえ、赤ちゃんの噛む力はまだ十分ではありませんし、腎臓の機能も未成熟です。

ご飯は柔らかめにするなど、食事をお子さんが食べやすい固さにするよう、引き続き、気を配ってあげてくださいね。

味付けも、薄味を心掛けましょう。

時間を決めて、1日1~2回のおやつを与えるようにしましょう。

食事で取りきれていない栄養を補うためですから、お菓子などではなく、果物やパンなどが良いと思います。

卒乳がまだのお子さんは、おっぱいをやめる時期の検討を始めてもよいでしょう。

●ママやパパが、よいお手本に赤ちゃんは、大人のすることをよく見ています。朝晩のあいさつや、手洗い・うがい、歯みがきなどの生活習慣も、大人のマネをすることで身に付けていきます。

家族で、「おはよう」「いただきます」などのあいさつをしっかりとしましょう。

また、手洗いや歯みがきも、ママやパパがやって見せて、赤ちゃんの「自分もやってみたい」という気持ちを刺激してみてください。

●将来のトイレトレーニングのために個人差がありますが、排せつの感覚が分かるお子さんが出てきます。

何となくモジモジする、おむつを触るなどの様子が見られたら、おしっこが出ていないかチェック。

おむつが濡れていたら、「おしっこしたんだね」と言葉で教えてあげましょう。

お子さんが、おむつが汚れたことに気付いていない場合も、「出たから、おむつを替えようね」などと伝えるようにするとよいでしょう。

本格的なトイレトレーニングはまだ先ですが、おしっこやうんちが出るとはどういうことなのか分かっていると、将来のトレーニングに役立ちます。

●1歳健診1歳健診は行わない自治体が多いのですが、「気になることがある」「以前の健診で経過を見るように言われた項目がある」という場合は、かかりつけの小児科などで健診を受けましょう。事前に費用を確認しておけば、安心ですね。

●これは何?あっちもおもしろそう!早い子では、よちよち歩きを始める時期です。行動範囲が広がると、赤ちゃんの好奇心や探求心はますます旺盛になります。

棚や引き出しの中のモノを全部、出してしまう、ごみ箱に捨ててあるモノを取り出すなどの行為は、1歳のころの赤ちゃんによく見られます。

ママとしては、ちょっと困ってしまいますね。

赤ちゃんが触ると危険なものは片づけておく必要がありますが、すべて禁止してしまっては、少しかわいそう。引き出しのうち一段は、プラスチックの空き容器など、安全なモノだけを入れた赤ちゃん専用にするなどし、ある程度、好きにさせてあげましょう。●自由にお絵描き赤ちゃん用のクレヨンなどを持たせると、それで紙をたたくようにして、お絵描きを楽しむようになります。

紙に点々と色が付いたり、クレヨンを動かして、偶然、線が描けたりすることは、赤ちゃんにはたまらなくおもしろいもの。

大き目の紙を用意し、のびのびと描かせてあげましょう。「上手に描けたね」と、ほめてあげてくださいね。

ママが一緒に何か描いてあげると、赤ちゃんは興味津々になりますよ。

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