日本にいる間、しさしぶりにお友達に再会。
その昔、かれこれ25年前位、田町のNECの社食でバイトしてた時のパイセン&従姉妹のクラスメート。
なので従姉妹、パイセン、私の３人でお出かけ。
そのパイセンが浅草寺に行ったことがないっちゅー話で、そりゃあーた、東京に住んでるなら一度は行ってみないとってことで行ってきた。
まぁ、人混み感の凄いこと！
日本もすっかり観光客が戻ったんだわねー。
着物を来たヤングたちいっぱい。
レースとかの今っぽい着物着て歩く女子たちが
かわいいスイーツ片手に自撮りしてるなか、
おばばたちもスイーツ買って撮ってみた。
....なんでだろう、映えない(笑)
しかも1つずつ食べたらお昼食べられなくなるから、3人で1つを分ける(笑)
自撮りそして映え写真が苦手なおばばだけど、
着物をウェアしてたヤングなガールが
めっちゃがに股で歩いてて、
「着物の時は内股だYo!」
って教えてあげたかった。
そういうところ厳しめに見ちゃうところに年齢がでちゃう(笑)
仲見世をプラプラして、みんながおこし買ったり他のお菓子やらなんやら爆買いしてたけど、私はこれに決めた。一目見て
即買い。決断は早い方、
しお柚子お買い上げ。
浅草仲見世のさくらというお店にて。
「絶対に白身魚の刺身に合う」
そうビビビっと来たんです。
帰宅後、母の作ったコチの昆布〆と合わせる。
私の目に狂いはなかった。
塩気もゆずもだいぶしっかりしてるので、
ちょこっとで旨い。これ、オススメ。
また買いたい
で、観光してお買い物したらランチのお時間です。
いろんなお店見たけれど、
このお店の前で店員さんに「すぐに入れますよ！」の言葉をかけられ、更に天ぷら油のいい香りに後押しされて入店決定。
「葵丸進」は浅草の老舗らしい。
春の食材を使ったセットメニューを頼んだ。
こんなに多いかも...って思ったけど、
何の問題もなくペロッっと完食。
おうちの天ぷらとは違う、お店の美味しさ。
さすが老舗、うんめぇ
午後の部は「合羽橋」に移動。
ずーーーっと行ってみたかった街。
これこれ、この街。
ブラブラ宛もなく、見たいお店に入いる。
お皿とか鍋とか色々売ってるお店が並んでて、
一番最初に写真撮りたくなったのがコレ↓
隣の晩御飯、
ヨネスケサイズのしゃもじ発見
買ったら面白いけど、買うのはやめておいた(笑)
スーツケースに入らなくて、別のバッグに入れてはみ出してたら恥ずかしいしね
あと食品サンプルのお店にもよってみた。
パヘとかかわいいのいっぱいで、これもきっとヤングなピーポーは映える写真撮るんだろうね。
特に食品サンプル買う予定はなかったけど、
店内を見てたらまたビビビっと来ちゃって即買い。
これです↓
下のケースにあるかわいいロールケーキとかハンバーガーとかじゃなくて、
品川巻
迷わず即買いx2個
娘と息子にお土産。
10代男子女子がこれもらって嬉しいのか？
そう思われるでしょう。
でもこれを見て2人とも言いました。
さすが我が子
娘も息子も早速カギやバッグに付けてた。
ビビビに狂いなし。
あとどこのお店だったか忘れちゃったけど、
これもビビビで即決。
IHで使える中華鍋ならぬ北京鍋。
たった¥1500だった。
4月からは値上げ予定だったから、
いい時に買いましたねーって言われて、なんだか得した気分。
多分これ↓
中華鍋はずっと使ってみたかったけど、
IH対応の物はなかなかなくて。
そんな時に出会ったもんだから、迷わず即決。
今日の夜ごはんにチャーハン作ってみた。
なかなか使いやすい。
あと、このたわしブラシも即買い。
一目見て欲しくなった。
フライパンとか洗っても大丈夫そうなさわり心地。
あと包丁屋さんで包丁カバーを買った。
これ↓もビビビ。
数年前にハワイで買った愛用の関孫六包丁に合うと思って。最近マルカイとかでもいろんな包丁売ってますね。
切れ味もよく使いやすい。
ところが奥さん、アメリカのキッチンって、
キャビネットの内側に付いてる包丁をしまっておくアレがないんです。包丁をそのまましきだしにしまうの危なーいって思ってて。そんな時にこれに出会ったからこれも即買い。
こんな感じで、ビビビな即買いしまくってたら、
「買いっぷりがいい」
って、パイセンに言われた。
この言葉、結構よく言われる。
買いたい物あったら迷わない。
迷ったら買わないのが私の買い方なんだけど、
クリスマスショッピングしてた時も、
一緒に選んでたお友達に
「さすが買いっぷりが江戸っ子」
そう言われた(笑)
江戸っ子流かどうかはわからないけど、
自分に似合うもの、似合わないもの、
使うもの、使わないものが基準。
江戸っ子なのは発音もそうで、
品川にいるとみんな「ひ」と「し」がごっちゃである。
先日もさくらまつりで、「しえしえの持ってきました」と、冷え冷えの氷結をいただいた。
せっかくいただいたんだけど、私はしるま(昼間)から飲めるほどお酒に強くないので、姉に飲んで貰った。せっかくいただいたのに申し訳なかったけど、私はしえしえ(冷え冷え)のサイダーをいただいた。
さくらの話をしてたら母が「しびや公園は...」って言うから、渋谷なのか日比谷なのかどっちなんだろうって思って、しびや？って聞いたら、
「あら、しびや公園だって。しどいわね、私も」
(訳:日比谷公園をしびやなんて、ヒドイはね私の訛りも)
って、母がノリツッコミ+ボケという高度な技をさらりともぶっ込んできて、おったたまげた。
日常生活に染み込んでる
私の江戸っ子の血を
母や品川のしと(人)との会話でしみじみ感じる。
そんな、浅草&合羽橋ツアーでござんした。
みんなで美味しい楽しい時間でした。
ごちそうさまでした。
感謝
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