悩ましい

価格設定を
一瞬で

スッキリ決める
3ステップ!

 

 

 

♥週3稼働で

しっかり収入の愛されお仕事も、

幸せな毎日も手に入る!

おシゴト仕組み化の専門家、えりです。

 

 

 

サービスであれ、商品であれ、

作り手さんはとても心を込めて

作るものですよね。

 

 

 

その思いや使った時間が

乗っているので、

リリースるときの価格設定に

悩んでしまうことも

あるのではないでしょうか?

 

 

 

今日は、オンラインスクールの

受講生様から

コース商品が作れた
ところまで来たのですが、

 

 

 

「お値段設定に悩んでいます」
という

質問がありました。

 

 

 

そんなときは、個人的には

こういう3ステップの

視点がいいのではと、感じたので

シェアしたいと思います。

 

 

 

まず、いの一番に競合調査をしたい

ところですが、その前に

今一度、心に決めておきたい

ことがあります。

 

 

 

ステップ①

どの層のお客様と

一緒にいたいのか?

 

 

 

ステップ②

どれくらいの労力と時間を割いて

そのお客様をゴールへと
導くつもりなのか?
(ざっくり時給計算してみる)

 

 

 

そのうえで、

ステップ③

 

自分がやりたい

上記2つの

「お客様層」と

「提供の仕方」が似ている

方で成功している方を見つけて、

価格を参考にする。

 

 

 

 

どうして、まず、

①のお客様層を今一度

ハッキリさせたいかというと、

 

 

 

 

冒頭のとうり、

どうしても、作り手は「想い」が

乗ってしまったり、

または、

 

 

 

 

初めてのリリースだから、、と

妙に自信なく遠慮がちになって、

「低すぎる値段」を

付けてしまったりと、

 

 

 

値段付けが

独りよがりになりがちです。

 

 

 

 

ステップ①②③の中で
特に大事なのは

 

 

 

ステップ①の

どのお客様層と
ずっと一緒にいたいのか、を

はっきりと
自分の中で

決めることです。

 

 

 

 

 

そのサービス・商品を

提供するということは、

自分の1日の、
長く見ると人生の

結構多くの時間をその「層」

の人たちとの時間に割くことに

なるからです。

 

 

あなたのサービスや商品が、

一回売ってさようなら、なら

ここは考えなくていいのですが、

 

 

 

多くの商品・サービスは

ある一定の期間、

提供の継続あってこその

ものですよね。

 

 

 

一概ではありませんが、

安さだけで、
飛びつくお客様の中には

一定の「層」以上の

方には居ないような

文句をいう方もいます。

 

 

 

なので、

色々な競合さんを見て

値段設定で手が止まった時は、

 

 


同じような商品やサービスを

提供している人がいても、

 

 

 

「私はどういう人といたいのか」

と、いったん原点に戻り、

 

 

 

その方の相手にしている「層」を

しっかり目を凝らして
見ていく必要があります。

 

 

 

 

結構ここを見落としてしまい、

安い値段をつけたまま、

モニター価格などが終わった後、

なかなか値段を上げられ

なくなることもあります。

 

 

 

 

このとき、

自分の商品・サービスでは

なかなか高く設定できないんです、

ということもあるかと思います。

 

 

しかし、

 

 

内容的には同じ商品であっても

 

あなたの提供したい、

ずっと一緒にいたい層の方に向けて、

いくらでも、提供の仕方は

アップグレードできますね。

 

 

 

 

平均値を見ることも大事ですが、

中身はほぼ一緒でも

提供の仕方で

お値段はだいぶ違うものに

なりますよね。

 

 

 

例えば、

 

 

同じ料理でも100均のお皿と

フランス料理の雰囲気のよいお店での

素敵なしつらえの

お皿にのった料理では

その味も体験も

支払われる値段も違うのと同じです。

 

 

だから、
ピンキリの

お値段設定のある中で

提供値段の設定は

 

 

 

「ダイレクトに
どの層のお客様が
あなたのもとに集まるのかが

ハッキリ分かれる

ポイント」なので、

 

 

 

 

商品によっては一概に

安いほど正解、では

もちろんないのです。

 

 

 

 

なので、

流れをまとめると、

以下のようになります。

 

 

 

 

ステップ①の

この「層」の人に提供する!

と決める。

 

 

 

講座やサービスだとしたら、

謳った結果を

 あなたの

理想のお客様が得るために

必要な期間や

 

 

 

 

それにかかる労力

はどれくらいなのか?

というステップ②の視点で

考える。

 

 

価格に見合う

●お客様が得られる感情

●結果までの期間の「体験」

を外さないようにしたものは

 

 

自分だったらいくら払いたいか、

と設定してみる。

 

 

 

そして、

お客様「層」とその提供の

とても似ている方を対象に、

すり合わせしてみる。

 

 

 

そんな3点が

あなたの大事な商品を無駄に安くせず、

最初から自信をもって

価格設定できるポイントなのではと

思っています。

 

 

 

 

最終的なお値段設定に

いろいろと迷ったら、

「そもそも、どの層の
お客様を幸せにしたい?」、

 

 

 

「その方たちはどういう結果に
どういう値段なら

本当に喜んでくれるか?」と

 

 

 

 

「人」の面を
再認識することが
おすすめですよ😊✨

 

 

 

 

 

 

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