こんにちは。カラーサロンewaluです。
私が初めてパーソナルカラーというものに出会ったのは18歳のときに通っていた某大手スクールの「カラー講座」の授業の1つとしてでした。
そのときの先生は「パーソナルカラー」の資格は持っていなかったようで授業もさらっと終わったのですが、それがすごく楽しくて忘れられなくて、でも当時はもっと詳しく習いたくてもどこでどう学んでお仕事にしたらいいかわからず14年もたってから再び習うことになったのですが。。。
その18の時に診断してもらった結果が「spring」だったのですが、
「今は若いからこれからsummerにかわっていきます」と伝えられ、30歳くらいに「そろそろsummerになったかな」と思っていました。
ありえない話です
パーソナルカラーは年齢を重ねてもかわることはありません。
当時は知識がなく鵜呑みにしていたので、もう一度勉強をして改めて診断を受けてよかったと思いました。
ちなみに私はwinterですので、どちらも間違った診断だったのですが。。。
当時の私は「明るい色」が似合って若さゆえにキャピキャピ(もう死語かな)していましたし、髪もかなり黄色にしていました。
なので印象的にはspringと思われる外見だったように今なら思います。
なので結婚式のメイクもspringを意識していました。
昔、息子の入園式用に買ったスーツも「アイボリー」でした。鏡で見る分には感じなかったけど、写真でみるとスーツと顔が馴染んでないんですよね。。。
そして2年前の息子の「卒園・入学」の時に自分のパーソナルカラーであるwinterの
紺色のスーツを買い換えました。
「黒やチャコールのパンツスーツ」の方がwinter的にはしっくりくると思いますが、私は顔が丸いからかどちらかというとバリバリかっこいいって感じよりはちょっと甘めなほうがしっくりくるというのと、「お母さん」として子どもといるシチュエーションを考えると「優しく」みえる紺を選びました。
顔の近くに来るブラウスはアイシーブルーを選びました。
なかなか好評でした。数回しか着ないスーツなのでイオンで安く買いました。
「高いスーツ」を買っても色や形が似合ってないとオシャレには見えません。
私の失敗アイボリーのスーツは紺のスーツよりずっと高かったけど、褒めてもらうことはありませんでした。
記念に残る大切な写真をとる時の服選びは特にお顔映りのいいものを選んでくださいね。
カラーサロンewalu
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