海外のある中医薬大学では
漢方薬剤の品質評価を行っており、
A~Eのランクで評価しています。
勉強不足で、
どういう基準で仕訳されているのかは
まだ解りませんが、
仕訳するからには何らかの成分分析をしているのだと思います。
どこまで信頼性があるのかは解りません。
しかし、同国ではこのランクにかなりの権威を認めています。
例えば生姜にしてもA~Eがあります。
AとBにはどういう差があるのか???
生姜と一言で言っても、
多くの成分で構成されているわけで、
そのうちのどの成分が有効なのかという解析が完了していなければ、
ランク分けさえ出来ないと思うのですが、
全生薬に関してランクを付けています。
果たしてどうなっているのでしょうか?
まさか大きさ、色、質感等の感触で仕訳しているとも思えません。
次回、お会いできた際にはレクチャーを受けたいと
楽しみにしています。
その大学では、
地質調査を行い
どの薬剤栽培に適した土壌であるかのコンサルも行います。
凄いことだと思う反面、
本物なのかな?
という思いも否定できません。
しかし、
『このような地質であれば
○○の栽培に適している』
ということが明確にあるのであれば、
日本の農業技術を発揮するチャンスはありそうです。
奈良県の
『漢方のメッカ推進計画』
を見ながら、
そんなことを思いました。
また漢方薬の煎じ滓を
養豚、養鶏の飼料にも使っているとの噂も伺いました。
産廃処理という価値のみならず
肉質にも良いそうです。
生薬が社会に定着しているのからこそだと感じます。
しかし、本当に土壌の違いで
それ程、大きな差があるのでしょうか?
素人感覚では
土壌よりも気候の影響の方が大きな気もします。
『う~ん・・・・どうなのかな?』
と少し懐疑的になってしまう。
昔、キニーネに関する本を読んだのですが、
収穫時期により成分に大きな違いが出ると書いてありました。
それは解る気がします。
勿論、土壌の影響は成長に影響があると思いますが、
ランク分けするほど、成分に影響が出るのでしょうか?
教えて頂きたいことばかりです。