＜pure life diary＞ 初ワークショップ
今回はpure life diaryの書き方、各項目の考え方がテーマでしたが、
それ以上にとても気付きの多い1時間半でした。
「自分の言葉が建前なのか本音なのかわからない」
そんなことってありませんか？
思い返せば私は昔からよく感じていました
やりたいこと、なりたい自分、目標・・・
人生の中でそれらを考えること、発信しなくてはいけないことは
意外と多いのではないかと思います
そんな時に自分がピックアップしていることは
「自分の本心ではなく相手が求めていること」
ではないか
そう考えるのは人の感情に敏感なHSPの気質もあるかもしれません...
ただ、疑心暗鬼になるとエンドレスなんですよね
そんなことを考え続けている自分も嫌になるし、
本当に自分の本心でなかったらと考えると不安になるし
…
そんな感じでモヤモヤすることは
とても多いです
この考え方について、今日のワークの中では
「建て前か本音かと悩むこと自体、
自分を俯瞰してみる力がある。」
「そこを知るために、
日々の振り返りや気付きを手帳に綴っている。」
→しばらく書いて振り返ると本当の本音に気づけることもある
ということを聞けて、少し心が軽くなりました
私はダメなところ、できなかったところを数えるのが得意で
良いところ、できたところを数えるのが苦手なのですが
・悩んでいること自体を
評価できる、良いポイントだと言える
・そこを解決するための行動を起こせている
（日々自分と向き合って言語化している）
そんなふうに思考を変換して
腹落ちさせることができました
そして
「pure life ピン」という
その日やりたいこと・意識したいことについて
考え、記載する項目について
書いたことを達成できないと落ち込んでしまう
そんな感情を持つ自分についても
そもそもピンを立てることで
「ありたい・なりたい自分」について考えることができている
自分の心に意識を向けることができている
ということに、
ワークを通して気づくことができました
・自分に対して疑心暗鬼になる自分
・やりたいと思っていることもできない自分
から
・良い視点を持つことができている
・悩みに対して行動を起こせている
・今まで考えなかった自分の「ありたい・なりたい」に
目を向けられている自分
という視点への変換
「できていない」＝0 と日々思っている自分こそ、
何か行動したら「プラス」でしかない
元が0ならちょっとした行動でも
プラスにしかならないよね！
そんな感じで・・・
少しずつでも「できていることを加点で評価できる自分」に変化し
最終的にはそんな思考が定着すると良いなと思っています
そしてワークショップ後の気づき
普段は夜に予定があると、
翌日への影響を考えて行動できなかったり、
行動しても不安やモヤモヤが多かったけど
今回のワークショップへの参加は
心が落ち着いて、明日に向かえそうな気持になれた
というところも
自分が心地よく行動を起こせる環境がどんな環境か
「夜の予定」＝「苦手・できない」ではなく
自分の心がついていけるものとついていけないものがあるだけなんだ
という気付きに繋がりました
自分の感じ方もどんどん変わっていくと思うけど、
いろんな経験を重ねながら
自分の「心地よい」「ありたい・なりたい」を
もっと知っていきたいです
また次のイベントも楽しみ
皆さんも心穏やかに、心地よく過ごせますように
今日もお疲れ様でした