グルメブログらしく、やっと食事の部になりました。

内容は最後の方にお品書きを載せてますのであわせてご覧下さい。


尚、生ものが苦手な私用に別の物を出してもらってるので書かれてる内容と少し違っています。


箱根吟遊


食前酒、先付、旬菜



箱根吟遊


香りと凌ぎ(本来は本鮪のにぎりでした。)




箱根吟遊 箱根吟遊


海の幸(右は私用に出された焼タラバです。)




箱根吟遊


洋菜




箱根吟遊


煮物



箱根吟遊


強肴



箱根吟遊


止肴(鯛に火を通してますが、本来は生です。)




箱根吟遊


食事、留椀、香の物



箱根吟遊


甘味




箱根吟遊


水菓子



お品書き お品書き
お品書き(クリックすると大きくなります)



箱根吟遊


こちらは朝食です。


おかゆと白ご飯が両方出てきました。

(鮪のタタキみたいなものの変わりにソーセージが出ました。)



夕食は食事に合わせて日本酒ではなくヴーヴ・クリコを頼みました。


こーやって写真を載せていくと、沢山あるな~って思いますが、実は印象に残った物がないんですよね・・・

もちろんまずいわけはないのですが、特別感激するほどの味でもなかったです。


生ものが苦手な私は何処へ行っても代わりの物を出してもらうようにお願いしています。

その中でも、ここは代わりの物に一番手をかけてくれなかったな~って言うのが正直な感想です。(生ものを食べれないくせに偉そうに言うな!って言われそうですねあせる


朝食も、最初に出てきたお豆腐以外はこれと言って特徴があるものでもなかったし、

ご飯がお茶碗に盛られた状態で出されたのですが、おかゆが先に出てたのでそちらを食べてる間にご飯が少し乾燥してしまいました。

せめてお櫃に入れてくれるくらいの配慮が欲しかったですね。


って、ことで 食事に関してはこれ以上コメントはないです。



最後に総評ですが

まず、今回の宿泊料金は夕食で飲んだワインを入れて 二人で8万超でした。

うーーん・・・料金に見合うかと言うより

なんで、ここは休日前だと1年も前から予約を入れないと取れないんだろう?って思っちゃいました。


そう感じさせたのは何かな?って思ったのですが

やはり一番の原因は従業員かな

とにかく、みなさんお若い人ばかりで・・・

とりあえずは丁寧な接客を教育されているみたいですが、自分より若いお嬢がかいがいしく働いていると妙にかばいたくなってしまうと言う「オヤジ化」してる私ですので(笑)・・・くつろげないと言うのが正直ありました。


厳しく言うと プロじゃない人が働いている感がありました。


あと、案内された時にちょっとした手土産を渡したのですが、そのことに関して最後まで(例えばチェックアウトの際とか)お礼の言葉はありませんでした。

(渡した本人にも廊下で会っても『先ほどは・・・』とも言われなかったですしね)


あっ!別にお礼がないと怒っているのではないですよー!

(気持ちの問題です)



なんだか、こーやって書いてると 『良くなかったの?』って言われそうですが、

あまり良くないことをあえて書いたからそう思われても仕方ないかもしれませんが・・・

素敵なお宿だったから、目に付いてしまったってことですからね。



良かったですよ~!十分堪能させてもらいました。

一緒に行った友人と

『定期的に温泉に行こうね~♪』って話してたくらい楽しかったですしねー。



最後になりましたが、改めて 予約の権利を泣きながら(ウソ!気持ち良く)譲って下さったkinkinさん にはこの場をお借りしてお礼申し上げますm(_ _ )m

おかげさまで、本当に楽しい思いをさせてもらいました♪



これにて、箱根旅行編最終回です。

次回からは、今までどおりのグルメな日々に戻りますが、これからも最近行った(若しくは、これから行く)ホテルや旅館のレポも思い出したように記事UPすると思いまーす。