宮ノ下温泉街?をウロウロしてチェックインタイムにはまだ少し時間があったけど、吟遊へ。



箱根吟遊


ここは川沿いに建ってあるので、ロビーが最上階で5階になります。


宿泊者名簿に記帳して、お部屋に案内されるまでラウンジの「吟遊詩人」でウエルカムドリンクをいただきました。


客室は全部で20室あり、私たちは3階の星タイプで「煌星(きらぼし)」と言う部屋でした。



箱根吟遊


和室と

(こちらの部屋に布団を敷いてもらって寝ます)



箱根吟遊

フローリングで掘りごたつのテーブルが置いてある部屋です。

(食事はこちらの部屋で食べます)



箱根吟遊


露天風呂はフローリングの部屋からと



箱根吟遊


洗面室からシャワールームを通って出れます。



箱根吟遊

大浴場は時間制で男女入れ替わるようになっていて 全部で3つありました。


こちらはそのうちの「松風」に向かう道です。

外なので、行く時は寒くて、戻るときは温泉で温まっているのでホカホカです。


大浴場の写真は湯気であまり見えないのでHP でご覧下さい。

流石にとても(実物より)素敵に写っています(笑)



部屋には浴衣と作務衣の二種類、あと、バスローブも置いてありました。


館内にはスリッパがなく、代わりに白いソックスタイプの足袋が1足置いてあったので、それがスリッパ代わり?のようです。


廊下とかも畳敷きでしたし、スリッパがなくてもいいのですが

やはり部屋の中と公共の場と同じ履物のままと言うのには抵抗がありました。

私はお風呂上りに足袋を履いて、それ以外では自分のソックスを履き替えたりしてました。


ホテルとかに置いてある使い捨てのタオル地のスリッパでも置いていてくれたらいいのにね。



外観・内装の造りとか何気に置いてあるインテリアとか、確かにさりげなく凝ってます。

全体的に感じのいいホテルです。


でも、ところどころでがっかりする所がありました。


例えば、大浴場に向かう小道に造り付けの木のベンチが朽ちていたり、
その大浴場の湯船に入るドアが開けっ放しでどんなに頑張っても閉まらなかったり。

部屋のテラスに置いてあるソファに付いたタバコの焦げ後がそのままだったり。

一基しかないエレベーターに何度もめちゃくちゃ待ちされたり。


極めつけは、部屋の露天風呂に入ってると お隣の声が丸聞こえだったこと。


こーやって、書き連ねると不満だらけのように思われるかもしれませんが素敵な旅館だったのであえて書きました。
だって私が書いたことって、修理、若しくは改善できることばかりでしょ?


テーブルにアンケート用紙があったのですが、書いてくるのを忘れちゃいましたあせる



「吟遊」って検索かけたらナント!私たちと同じ部屋に泊まられた方のHPを見つけました。

私より詳しく写真とか載せられているので、承認を得てませんが、リンクしておきます。


⇒ ココ でーす。


でゎ、次回最終回のPart3は食事の部になりまーす。