ヒッタイト遺跡が見たいならHattuşa(ハットゥシャ)
当時は日本からのツアーがなかった…![]()
今はあるみたいですね![]()
トルコ二度目からは個人旅で、
二度目の時、いちさん(姉)とハットゥシャに行きました。![]()
Rumeli Hisar(ルメリ・ヒサル)よりまず先に
有名なヒッタイト遺跡を拝まなくては!![]()
で、…行ってわかったのは、寂れているから![]()
ハットゥシャに行きたくて来た人以外は、
つまらないだろう…という印象。![]()
ここに来るのに、
アンカラから路線バスで行こうとしたんですが![]()
知り合った現地人が「やめておいたほうが…」
というのでプライベートツアーを現地で申し込みました。
行って分かったのはバス亭が遠い…![]()
バス停まで4キロ?5キロ?の世界…![]()
遺跡と遺跡を車で移動する距離なのに
バスでいったら徒歩…炎天下なら死ぬかも…な広大さです![]()
季節は夏…オフシーズンでもないのに、
観光バスどころか、土産物屋や、水売ってる売店もない![]()
(今は、ツアーがあるって事は寂れてないのかな?
)
プライベートツアーにして一番良かったのが、
ツアーガイドさんの言葉![]()
「あの山を越えたらハットゥシャです。」
と言われた時にテンションマックス!!![]()
『王家の紋章』
で、さらわれた主人公が言われたセリフだったので![]()
1人車内でほくそ笑んでました![]()
「えっ山を越せばハットゥシャ!
」
(王家の紋章文庫本5巻より)
うひょひょ~![]()
どり~ま~でスミマセン![]()
ちなみに、初ツアーの時に行きたいと思った、
Rumeli Hisar(ルメリ・ヒサル)
念願かなって、観光できたのは数年後です。![]()
カッパドキアの人と付き合うと、
拠点がカッパドキアになってしまうので
なかなか行けなかったりします![]()
特にイスタンブルだと「トルコ来た時、いつでも行ける~」
なんて思っちゃって、
実際はなかなか行けないとゆうね…![]()
結婚後、旦那に「行きたい!連れてけ~!
」
と「お願い
」して連れて行ってもらうと、
(↑「ひ~
階段キッツ~
」と聞こえてきそう
)
いちさん(姉)がどんどん上に…![]()
(↑小っちゃく、いちさんいます
)
ね、相変わらずどんどんとまらないでしょ![]()
後ろを振り返ると…
「写真撮って欲しいのかな?
」
という感じで
旦那がかっこつけて立っていた。
…わけではなくて…(↑手に注目!)
怖くて動けなくなったらしい![]()
旦那「下で待ってる!」と下りて行きました。![]()
日本じゃこんな遺跡、自由に登らせてもらえないよね…![]()
落ちたら絶対死ぬ高さ…![]()
(写真、右端の絶壁のような階段上ってます
↓)
何度もトルコを訪れるようになったのは、
思い描いていた世界と別世界な所が魅力的
で、
ギャップにハマった感じです。
さらに、何度行っても、
「〇〇行きたい!○○やりたい!」が尽きない…![]()
今はオスマントルコ色に惚れ込んでます。![]()
ちなみに、この年、一年で3回トルコに飛びまして、
3回目は、いちさんもいない、初のトルコ一人旅!
その3回目に旦那に出会いました。![]()
義兄が当時イスタンブルに住んでいて、
そこに住んで仕事していた旦那。
出会いにロマンスはありません。![]()
空港に迎えに来た送迎の人です。![]()
私の拙いトルコ語を飽きずに一生懸命聞きながら、
旅のアドバイスをくれた人でした。
で、4回目のトルコで、
旦那の実家(カッパドキア)に
2週間ホームステイしちゃいました![]()
今は実家に2週間居座るなんてできないな~![]()
義母は本当にいい人ですが、
独身時代と嫁の立場じゃ色々神経の使い方が違って
私がもたない…![]()
だってバクラヴァ7個「食べてあげて」って言われたって無理だし![]()
(詳しくはこちら)
親しき中にも礼儀あり…で、
日本人の嫁姑と同じで、2~3日ぐらいの滞在がいいのかな?
とか考えるのは考えすぎですかね?![]()
(うりゅちゃん、それ私も欲しいよ~、
うりゅの大好きなおじちゃん、王子タイプじゃないしね~
)
王家の紋章は今でももちろんバイブルです。![]()
EVREN(エヴレン)オンラインショップ
などを販売しているお店です![]()
その他、かわいいトルコ陶器もあります![]()
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