どうも、プリンスですニコニコ



時は早いもんで

もう3月の終わりを迎え、一年の四分の一が過ぎてしまいました笑い泣き



【注意事項】


①自分は国語が苦手で誤字・脱字等が時々ありますが、できる限り丁寧に分かりやすく、読みやすく、やっていく努力はしてはおりますが

暖かく読んで頂けると幸いです🙇


②この記事は車両のレストア修理だけでなく、改造・チューニングの内容も含まれます。見た目には華やかに見える物もありますが、参考にした場合の故障や作業ミスによる破損は、責任を負いかねますので、同じ作業をやられる方若しくは真似をしたい方はあくまでも自己責任でお願い致します🙇




年末から年始の3日前になりますが、携帯電話を海に落としてしまい、保存していた整備写真が全て消えました。笑い泣き


そうならない為にパソコンに保存する方法もあるんですが、何もやってなかったですえーん







ただ「まぁブログだし〜」って考えでもよかったんですが、ここまでやってるし〜って事でできる限りではありますが撮り直す事にしました!

これから後の写真は、取り付け戻してまた撮り直した物(作業をできる限りやり直した物)になりますニコニコ

ちょこちょこ組んだ後が残っている部品は、一度バラして組みなおした場所になります爆笑


その前に、たまには釣り道具も出してみようかと思い、ちょっとこんな道具の小細工?いや改造をやってみますニヤリ







アイテムは、釣り道具のタモ網なんかで使う滑り止め加工された熱収縮チューブと、愛用のTONE製のソケットドライバーウインク







必要な長さに切って、内側をパーツクリーナーかけて滑りをよくさせたら、被せてバーナかできればヒートガンで炙って収縮させたら出来上がり照れ






ハイ、完成ですウインク 次❗





中古のシフトノブを交換していきます
この部品ですが中古部品専門店アップガレージで500円で売ってました。ニコニコ







ちなみに黒い部分は、さっき紹介したラチェットドライバーの改造と同じ方法で組付けましたウインク

改造は見た目や格好良さも大事ですが、今回交換するマニュアルシフトノブはその中身が実は重要です。

それが重量(weight)です。って言う事で測っていこう爆笑








純正と社外品の重量差が約20㌘
ただこのパーツ、普通のシフトノブにはない面白い機能があるんですニコニコ







なんとですね、分解できるんですよ爆笑
だったらちょっと重量が物足りないので、中にウエイトを入れて、自分仕様にカスタマイズしようと思います。




使うのは内径に合わせたステンレス製のワッシャーと中軸にトラスネジ、あとは合わせて組んでいきます。







約100㌘未満ですが重量上げる事に成功しました!ついでにシフトノブの高さも合わせることに成功できたのでニヤリ


シフトノブの重量を上げる改造ですが、メリットデメリットがあります。

シフトノブはテコの原理を使った構造になっているので、支点·力点·作用点があります。(説明すると話が長くなるのでググってみよう)

メリットとしてシフトノブを重くする事により、シフト操作する時に手の力だけでなくシフトノブの重量も合わせて力がかかるので、軽く優しく早くシフト操作ができるようになります。

ただしデメリットとしてこの状態で力任せにシフトすれば、当然ですがシフトリンクに大きな負荷を掛けるだけでなく、その先のミッション側にまで負荷を掛け、最悪の場合ミッション内部の部品にまでダメージがいきます。


この部品はたまたまバラす事ができたので重量を変える事ができましたが、売られている商品には300㌘等かなり重たい物も売られています。ここを交換する際は、自車に付いている部品の重量をよく調べてから自分にあった物に交換しようウインク


次にアンダーカバーを交換していきますニコニコ






この車両は中期型はアンダーカバーが三点に分かれていてプラスチッククリップで組まれていますが、後期型になるとアンダーカバーが一体物に変更されているので、コレに交換します。






この改造は部品点数を減らす事が目的かな。

次にバッテリーとボディーアースの配線交換と、バッテリーケースの錆などの修復を行います。

先ずはバッテリーアースの交換から




右側が中期純正のバッテリーアース
左側が後期純正のバッテリーアース





とりあえずバッテリーアースの太さを測ってみたけど、1.5ミリも太さが違うという事は、ある程度アース配線は太くする意味があるかもしれないねニコニコ

ここの修復材は何しようかと考えたんですが、たまたまホームセンターでエーモン工業からバッテリーアースが売られていたんで、コレに交換していこうと思いますウインク









長さを測って淡々と修理していきます。
太めの圧着端子でアースケーブルを作りました照れ

作ったケーブルは、
①バッテリーマイナスに取り付けるアースケーブル
②タイミングベルトカバーからボディーアースに取り付けるアースケーブル










バッテリーターミナルは前記事で交換した
日立製 板バネターミナル DTPS-2S ですニコニコ

次にバッテリーケースを綺麗にしようと思いますが、バッテリーケースの中は錆だらけです笑い泣き








まぁ20年の経過なんで、しょうがないんですがガーン
錆をキレイにとってサビキラー等で保護塗装してからシャシブラックでキレイにしましたニコニコ











あと取り付ける前にアースの取り付け方法でこんな方法があるんですが、下の写真はスズキ ワゴンRの純正ホーンの取り付け部品になります。






そして注目してほしいのが、この部品の中に花ビラ型?車輪型?みたいなワッシャーがあります。
この部品の特徴は、花ビラ型みたいな形をしてますが、この内側の部分がネジ穴に食い込むことにより、アース抜けし難くする事ができます。
ホーンはしっかり鳴って欲しい部品だしねウインク






っという事でその考えに肖りました爆笑
アース線のボルトワッシャーはコレを使いました。

あと仮ですが、バッテリーのサイズが大きい物になる事も考慮して、バッテリーステイの建て付けをやりましたニコニコ





パット見じゃぁ全く分かりませんがコレをやらないと、このタイプはテコの原理でバッテリーを固定するので、サイズが大きくなるとバッテリーの高さも変わってしまうので、最悪の場合バッテリーケースに負荷がかかりバッテリー液が漏れてしまいますガーン(バッテリーケースの錆痕はその痕跡です)








しっかり取り付ける事ができたので、まだまだやることがてんこ盛りですがしっかりなおしていきますウインク






今日の言葉(いや歌詞か爆笑)

 
負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事


駄目になりそうな時、それが一番大事


大事MANブラザーズバンドより
 

 

チャンチャン。