どうもビックリマーク


世間ではゴールデンウィークですが、全然ゴールデンウィークを感じていない生活と『またですか』というヤツをやっていきます(笑)
プリンスです爆笑

記事を読んで頂きありがとうございます❗️
連投ですが引き続きひたすら劣化部品を交換していこうと思いますニコニコ

 
【注意事項】
①自分は国語が苦手、で誤字・脱字等がたまにありますが、それでもできる限り丁寧に分かりやすく読みやすく、やっているつもりなので
暖かく読んで頂けると幸いです🙇

②この記事には、車の改造の内容が含まれます。見た目には華やかに見える物もありますが、参考に作業した場合の故障や作業ミスによる破損は責任を負いかねますので、同じ作業をやられる方はあくまでも自己責任でお願いします🙇


またですが地味です (笑)


今回は電気関係の部分を交換していきますウインク




交換するのはバッテリーのマイナス端子ですニコニコ

20年目にもなると端子が年を重ねるといじめにいじめられて閉め込んでも全然しまらなくなってきます(笑)

もう今じゃぁ珍しい修理かな
にしてもこのボコボコっぷりは相当いじめられた感があるなてへぺろ




配線はブった切ってホームセンターに売ってある圧着端子を組み付けましたニコニコ

ちなみに作業に使う部品は基本的には自動車の部品で修理しますが、身近なホームセンターでも使える部品は使っていこうかなと思ってやってますニヤリ




端子に合った道具等が揃ってる自動車道具メインのお店だと、アストロプロダクツかストレートがあるかと思いますが、消耗品は意外とストレートさんのところが揃ってますニコニコ

店舗だとちょっと違いはあるかもしれんけど(笑)




で~今回補修で交換するターミナルは
日立 板タイプターミナル  DTPS-2Sですニコニコ

このターミナルの良いところは8ミリ穴の端子穴であれば、色々な仕様に変える事が可能なところです爆笑
ついでにプラス端子もこの仕様に変えましたニヤリ






組み付けた感じがこんな感じですウインク
長さ調整はしなかったので端子の改造でちょっと長く感じるかなニコニコ




自分は今回しなかったんですが、もしここを『端子がダメになって良くしたいけど圧着端子の道具を買うほどじゃない』という人には~




U61V後期型のマイナス端子に交換する事をオススメしますウインク




分かるかな?




後期型モデル又は最終型モデルになるとこのように圧着端子だけじゃなく配線の太さから長さまで改良が加えられちょうど良い感じになっていますニコニコ

ただこのコストの変わり様はさすが財閥会社なのかと感じます(笑)


現実的な余談ですが(笑)
車というのは年々色々な改良が加えられて生産されていきます。
なので初期型モデルというのは実はリコール等後から色々とでてきますが、車を購入する側の好きなデザインとかも色々変更されたり、そのデザインが法律の関係や環境対策の関係で少し車体側にも変更されたりするのでガーン

販売終了した中古車になるとそんな贅沢も言えなくなってしまいます笑い泣き




!!




ここも20年1度も交換されてないので、遠出や過酷な現場で使う目的なので遠出場所でトラブルになるのはちょっと勘弁(笑)

ということで予防整備でリビルド品に交換していきますニコニコ





この部品は充電装置で整備業界で一般的に呼ばれているのがオルタネータと呼ばれていますニコニコ

実は世代でここの名前が違う事があります(笑)
ただ厳密には車の年式でここの名前は違います。(年に車がハイブリッドに入れ替わった背景もあります)

アッビックリマークウォーターポンプから冷却水が滲み漏れしてるポーン




ここもざっくりで分けて名称について説明しますが

昭和年代はダイナモ、平成年代はオルタネータ、令和にはA.Cジェネレータという名前別になります。







ちなみに自分はずっとこの部品をダイナモと呼び慣れているので、ダイナモと読んでいますニヤリ
まぁ業界ではどっちも通じるんですけどねてへぺろ




リビルド品と比べるとくたびれ感は見えますね滝汗






ダイナモ交換ついでに組み付ける前に、コルゲートチューブのビニールテープが栗の殻か?みたいにバキバキになっていたんで、すべて剥がしてテープ巻き巻き、あと切れた結束バンドも補修しましたウインク




ビックリマーク




これも予防整備ということでセルモーターの交換ですニコニコ




なんの事はありません。
挿し込み端子のC端子を抜くのは少し気をつけて、後は重たい部品を落とさないように取り外しニコニコ






分かってはいますが同じように比べて見ると20年の時は凄まじい(笑)




ビックリマーク




さて今度はご立派に反射レンズが劣化して白内障になりかけたヘッドライトをやっつけていきますニヤリ




自分はこの部品と同じ物を確保しているので大丈夫なんですがニコニコ

ここにも注意することがあります。

よく個人でここの部品が壊れてヤフオクとかメルカリとかで安い中古品に変えて自分で修理したいとかあると思いますが、この年式のヘッドライトは上(劣化したヘッドライト)下(どっかから出したヘッドライト)でパッと見は同じように見えますが仕様内容が違う部品になります。滝汗




どこが違うかというとヘッドライトを注意して見てみたら、アレ?スモールランプ球の位置が違う』って分かるかと思いますが~今回の内容ではソコは置いといてニヤニヤ




ヘッドライトの裏を見ると分かると思いますが、交換したいヘッドライトの裏はシンプルに車体配線から直結で配線がきてますが、どっから出したヘッドライトは何か着いてない配線カプラがついてますポーン






これ何かといとヘッドライトの光軸を上げ下げするレベライザーです(笑)
このレベライザーとは
レベライザー0点の位置にあってヘッドライトの光軸が車検に合格できる調整された状態で使用されている部品です。

ちなみに0点位置じゃないところで光軸調整を行ってしまうと、光軸が上り過ぎになってしまい当然ですが車検には通りません。




ただちょっと厄介なのがこの部品が無理矢理つけようと思えばついちゃいます(笑)

当然ですがレベライザーいじった状態で外して無理矢理取り付けて車検に通したくても、光軸調整で調整しようとしても調整の枠を越えてしまうし経年で少しずつずれてくる物なので

中古品に変える場合は年式や車の内容と合っているかよく調べて探しましょう(笑)

ちなみに今回の場合ですが、パッと見は同じ車(若しくはOEM)なんだけど法律の間でこっちの車(平成16年式)はその時の新車で販売された時は法律で決まりがなかったけれど、こっちの車(平成18年式)新車で販売された時に法律で安全対策としてこの部品を取り付けて販売して

という事法律の狭間があります。


ここも車種によって違うのでザックリの説明になりますが法律上の
環境対策には(平成12年式から平成16年式の間)
安全対策には(平成16年式から平成18年式の間)

というのがあって車種によっては取り外した部品又は取り付けた部品が車検に通らない事があります。

改造する時は気をつけましょう爆笑


やっぱヘッドライトは綺麗になると古さがちょっと消えるおねがい

ここメチャ大事だねてへぺろ




ビックリマーク




電球関係も劣化は進んでいるのでヘッドライト交換するついでに①スモールランプ球②ウインカー球③ヘッドライト球を交換していきますニコニコ

ちなみに今回交換するヘッドライトの球は

ハイルックスハロゲン球いわゆる高効率バルブというハロゲン球です。


このハロゲン球は一般的なハロゲン球に比べて高効率に高い電圧をかけてバルブを光らせるハロゲン球です。

なのでメリットとしては一般的に売られているハロゲン球よりも明るいですし、雪が降ってる時に走行中に雪が付着しても、熱源があるので雪が付着しても溶けてくれるので雪で光を遮断されにくいですニコニコ
ただデメリットは高効率よく電気を伝い光らせているのでその分寿命は短いです。




ヘッドライト球と言えば今現在でいうと社外品でLEDが一般的になりつつありますが、ウチの地元であるあるなんですが都市の廻りは雪が降りにくいですが、自分の住んでるとこは山に囲まれた市なので廻りがパラパラ程度の雪でもこっちではしっかり雪が積もる事がよくあります(笑)




まぁそれでも降る量は年々減ってきているのは地球温暖化の影響なんだなと感じますねショボーン




今回も結構交換しましたがまだまだやることは山積みなのでしっかり治していきます爆笑



チャンチャン