どうも
文字を沢山見ながら考えると、15分で頭のヒューズがぶっ飛んでしまう。
(アップアップ前記事読んでね)

プリンスです爆笑
記事を読んで頂き、ありがとうございますおねがい


【注意事項】
自分は国語が苦手、で誤字・脱字等がたまにありますが、それでもできる限り丁寧に分かりやすく読みやすく、やっているつもりなので
暖かく読んで頂けると幸いです🙇


さてさて前記事でやっと車が発信……(あっ間違えたチュー)発進することができたので、またお魚もででこない笑い泣き自分の車に関する記事ですが、とりあえず現在の車の状態の確認を、今更ながら見ていきたいと思いますニヤリ!!


まぁ20年は経とうとしているので、まずは目に入りやすい外観から、劣化具合を拾っていきたいと思いますウインク




外観といえばメッキエンブレムやステッカーですが、見ての通り朽ちてます(笑)
まぁステッカーなので経年劣化はしょうがないね照れ


ビックリマーク


経年劣化と言えば、車ではのゴムの劣化とか、錆びがないかとかの確認が必須(笑)


ということで確認爆笑!!








まぁ働く軽自動車なんで、こういう傷はあって当たり前なところはありますが、廻りを見ると結構あるもんだニヤリ




特に酷いのはココ。
鈑金塗装した後があるので、同じ場所にぶつけたか、下準備が悪くて、鈑金パテがはがれたか、前オーナの保管場所が湿地で劣化がすすんだか

のどっちかだな、理由は全部かもしれん(笑)


ビックリマーク


この車は仕事と釣行用に使うのですが、住んでるまわりは山ばかりなので、釣場に行くのに夜中にヘッドライトを照らして峠を走るのがほとんどですニヤリ

なのでヘッドライトの劣化具合も気になるところ

で、ヘッドライトが御臨終なっております笑い泣き






水がヘッドライト・レンズ内に入って、ライトのリフレクターが犯されています滝汗

交換決定です笑い泣き

そこから目線をゆっくり上げていくと




ワイパーブレードの塗装もはがれてます。
ココだけでも結構ヤバい……かな?(笑)

ビックリマーク




車内の見えるゴム部品でブレーキ・クラッチのペダルゴムですが、いい感じにすり減っております。(^^;


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他に外廻りのゴムの劣化がないか見てみたら、ドア開閉確認のスイッチのゴムが切れてますガーン

ということは滝汗





バックドア廻りのゴムも同じ感じでした笑い泣き

次は下回りビックリマーク




これはリヤデファレンシャルという後軸駆動部品です。




デフのギヤオイルが、垂れてます笑い泣き

ビックリマーク




クラッチ交換の時に脱着した、トランスミッションという部品を支えているミッションマウント

なんか落ちてきているように見えるガーン

ビックリマーク




エンジンマウント左側
この見てはっきり分かる程のコシ折れ感がスゴイ(笑)
支えているマウント、ゴムが間違いなく寿命をむかえてる滝汗




こっちはエンジンマウント右側
これはまだ前の部品に比べればマシだな笑い泣き


因みに白い塗料がチョコチョコ見えると思いますが、これは1度下回りを高圧洗浄機でしっかり洗った後乾燥させてから、白色チンピング塗装細目を塗っています。

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セルモーター(始動装置)はパッと見じゃぁ分からんけど、多分くたびれてるんだろうな😅

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色々なところ見ると、エキゾースト・マニホールドの遮熱板にも錆び

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マフラーの錆び、マフラーマウントもいい感じにへたってる😅

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マフラー触媒は、中身を見てみないと分かりませんが、買うと結構な金額するので、再利用できるものは再利用したいところウインク

ですが外見がなかなかに錆びてるので、塗装する必要があるかなニコニコ

次は水廻り!





三菱と言えば、一番恐れていたのが冷却水のパイプの錆び滝汗
これまたご立派に仕上がっているポーン

まぁ前のオーナーの止めていた場所が『ここは山の中か?』みたいな場所だったんで、仕方ない。

素材は鉄なので、防錆メッキがしてあるとはいえ、こんなに酷いと内側の錆びが気になる滝汗


ただこの車両には冷却パイプ以外にも使用方法・経年劣化等も含めちょっと厄介な弱点がありますガーン

ただ名義変更と車検をやった時に、平成25年に施行されたサービスキャンペーンの通知をもらったので、そのまま三菱ディーラに行って数日預けて処置してもらいました。


よく勘違いしている人も多いので、この車の豆知識ですが、U61ミニキャブのモデルとしては中期型ですが、エンジン型式3G83型は、初めてこの車に搭載された前期型です。


なので初めての物を搭載すると、車にもよりますがその車の初めて搭載した欠点がでてきます。それがあまりに壊れるサービスキャンペーンやリコール作業として施行されます。

なので通知をもらったらなるべく早めにディーラさんで処置しましょう。
ちなみに小ネタですが、通知をもらう前日に壊れたなんてこともたまにあります(笑)

ただ処置には期限があるので通知のハガキをもらったら、なるべく早めにディーラにいきましょう。当然ですが期限を過ぎれば実費になりますゲッソリ


あとこれも勘違いしている人がいますが、中古車屋に並んでいる車は、ナンバー登録をしない限りリコール通知は受け取れないので、リコール通知を受け取る前にナンバーが取れて並んでいる中古車は、リコール作業されていません。


これはリコール作業の中には公道を走らないと、リコール作業が確実にできていたかの確認がとれないこともあるからです。
(たまに国の特例で登録していなくても、作業を行わなければならない場合もあります。)


ただね、今はとても便利な物があります。




今の車検証にはバーコードが記載されていますよね

現在はアプリでリコール検索サイトというモノがあるので、お持ちの携帯カメラにバーコードリーダで写真を撮ると、リコール作業が残っていないかが検索して調べる事ができます。おねがい

知らない人は調べてみましょう(笑)
便利な世の中になったもんだ照れ


ちょっと車から脱線、話を戻そう




中期型ミニキャブ弱点ですが、それがこのラジエーターチャンバーという樹脂製部品です。
この部品は主に冷却水の気泡(又はキャビテーション)を分離する為の装置です。

これが劣化すると、どうなるかというと

高負荷時・高回転時・登坂走行の直後に、エンジン停止を繰り返す走行を継続して行った場合に、亀裂が発生し冷却水が漏れる症状が発生します。

ただなかなか亀裂が発生しにくい物もあり、気づかず負荷をかけて走行していると、温まって水圧が掛かった状態のタンクが、何の前ぶれもなく突然割れる(笑)という症状も発生します。

樹脂製の部品だからというのもあるけど、ラジエーターも今は樹脂製なので、20年近くなったら樹脂製部品は継続して乗るなら交換する必要があるね。

当然ですが気づかず走り続ければ、冷却水はなくなり、オーバーヒートになり、エンジンがダメになるかもしれません笑い泣き




他に足まわりの部品も、車検ギリギリのゴムブーツの亀裂ばかり(笑)

ちなみに現行の軽自動車のほとんどが、スタビライザーという部品が取りつけられています。

あせるあせる

この車にはそれが付いていません笑い泣き

コストカットかな~(笑)


ちなみにバックガラスのガラスシーラも劣化していて、バックガラスもチョイ雨水が漏れてます。


これが20年目の車両の現状です。

その前にクラッチもダメになってたんだけどな~(笑)


これからメンテナンスやロッドホルダー等、記事による車両の記録・追加装備、改造も含めて



程度はかなり悪いですが、しっかりなおして、釣り車にしていこうと思います笑い泣き



車両製作の目的

仕事の軽い出張修理や魚の配達等荷物運び
福岡を拠点に鹿児島県から愛知県くらいの
丘っパリの釣行を主に使用目的とした
遠征快速仕様です。

軽自動車って車の寿命は短いんだぞ~(笑)





チャン・チャン。