ただ今







買ったジャッカルのソフティのスレッドを改造しオリジナルを作ろうとしたら


ガサガサ、ブツブツ、ポキッ❗️❗️

ってな感じで折ってしまい
マジでショックで凹んでいるプリンスです笑い泣き


安物ロッドだからといって全く手を抜くつもりはなかったが、まさか折れるとは


ただ色々さわった上で、色々確かなモノを感じることができ色々勉強になった。

やっぱりグラスロッドだったなニヤリ


ブログはヤル気もってやるつもりが、またサボった(笑)のは

ただ今アジングよりも
ライトショアキャスティングジギング没頭中(長(笑))


本も読まず

何も知らず

ただただエギングロッドで一度掛けた『あの時、あの瞬間』を思いだし


寒かろうが風が吹こうが雨が降ろうが

早朝から日が沈んでしまっていても
諦めることなくひたすらメタルジグを投げまくった


キャストする度自問自答を繰り返す

飛距離だったり

潮の流れだったり

ジグ絡む感触等は当たり前


例えばアジングでは何も気にもしていなかった、というか気にする状況がなかった


メタルジグがトレブルフックに絡んだりする瞬間や

アシストフックとアイの取り付ける位置具合

そもそものメタルジグの形とアシストフックの相性まで


そんな小さなトラブルの一つ一つを確認したり自問自答したり気にしつつ

ひたすら投げまくったが

それ以降掛かったことがない


『ブリは居なかった。』

なんて答はをいうつもりもない。

『ブリの居るところに届かなかった。』

これが答をだせなかった本当の答かもしれないし、そうじゃないかもしれない


今自分がフィールドに立ちキャストから着水したジグが、その水深から最高の仕事をさせつつ、どれだけキャッチできる確率を上げるにはどうしたらいいのか


気づけば




キャストしたら下巻きまで出るほどに失くなっていた。

一番の原因はフルキャストした先に

その日にはなかった漁師の仕掛け網に掛けてしまったからである。


数を投げたぶん、日に日に飛ぶ距離が延びた結果なんだろうけど
巻いたばかりとくれば痛い出費である。


キャスティングゲームとくれば




水面からくる激しいバイトの瞬間が見れるトップゲームのアイテムが欲しい


というかもともと、バスフィッシングでもトップゲームが好きだった延長でもあるけれど


GT(ジャイアントトレバリー)やバショウカジキ等のトローリングのあの瞬間が原点






トップといえばポッパー

ポッパーといえばポップクイーンである。

多きさ関わらず、この形がいい爆笑




にしてもずっとやり続けて空振りばかりなせいか、それとも悔しく熱が上がったせいなのか


脳梗塞を三回もなって片腕が不自由になったオヤジに


『オレがブリを釣る』


その目にを見た






それからブリを釣る理想に久しく見なかった熱。






フカセをやっていた頃のまま保管していた大量の道具箱。

浮きは子供の身長あるものから小さいものまで少なくとも40種類はあるであろう。


その中から泳がせでやるのに理想的な仕掛けは
『どうやって仕掛け作ったかの~』

からの迷走である。


ただやはりこの歳の人の熱量というモノは学ぶべきものがある


【やりたいと思った時は、気持ちは既に現場にいる】


漁港からいく場合には当然のことながらこの歳の障害でいくのは一人ではほぼ不可能である

しかし諦める素振りは少しもない爆笑

そこに車椅子ではどこまでクリアできるだろうか
待つ場合、どの場所に待つのが最も安全か
そしてどれだけキャッチできる確率を上げられるか


そこには全て熱量を感じるのである



ただ普通じゃないと思うので

普通な人には

かなり辛かろう笑い泣き





やっぱり

好きだから

やりたい気持ちと行動はそれ以上。

やり始めたらとことんヤり混む血筋なんだろうな

だからロッドビルドやってる自分がいる





チャンチャン。