ちょっと日がたったらついついブログがサボり気味に


なかなか北九州は梅雨入りできてなかったですが、


梅雨入り前の6月までは時間を見つけて釣りに行ってたプリンスです。









というか7月入ってから全く釣りに行ける状態ではないほど天候もそうですが忙しかったね。





梅雨入りといえば、この時期に入ると雨が予報とは関係ないほど突然降ることもあり、タックルバックだと撥水処理を行わない限り、メンテに多少気を使わなければいけない時期である。




っということで、周りの影響をうけてしばらくこのタックルボックスを使ってみたけど










使いづらい



ならばということで、せっかく購入したロッドホルダーも使って作ってみた。




さぁ、大人の図工の時間だよ~


いらっしゃいませ




タックルボックスのメイン素材となるのは



工具メーカ🔧ストレート


プラスチックボックス  スモール   930円










ロッドホルダーはタックルボックスについてたやつね










取り付ける素材として色々買ってみたけど



さら小ネジ  M4×10  150円


さら小ネジ  M4×10  150円


アルミアングルSL  厚みが0.8ミリ   300円


アルミストレートプレート  厚みが一ミリあるくらいの物  300円



これと厚みが1.2ミリ、幅が12ミリの両面テープがあればだいたいイケる




ただこれだけではタックルボックスとしては物足りないということで




更にフロートキャロやエギやメタルジグなど、ライトソルトルアーで使いたい物を分かりやすく、とにかくサッとブチ込みたい収納物でこんな物を選択してみた。










UM-ES2051  バーチャルエギストッカー  950円
(だったかな?)



のエギが3.5号まで入るヤツですが、小さいエギを入れるモデルでも全然OK



まぁここは好みだね。










アルミストレートプレートでの取り付け方としては、ロッドスタンドの左右の距離を決めて長さを計って1センチほどボックスから高さを決めて取り付けると










仮付けでこんな感じに、ボックスを開けても邪魔にならずいい感じの面にもってこれます



仮付けで決まればロッドスタンド側をさらネジで固定













ただこれだけではまだ物足りない











テトラ帯をの釣りも考えるとちょっとクッションを付けてテトラ帯などのスベりを抑えたい



というか安いタックルボックスなので底をちょっと守りたいところ










一応両面テープが付いた状態の物ですが、不安な方は追加で両面テープを貼りましょう。


これはちょっと気持ち的なものかな




ロッドホルダーの加工について


さらネジの穴の加工はできれば3.5ミリのドリルで加工してから取り付けると


防水加工にもなるし両面テープと追加で加工すれば防水加工はほぼできています。




次!




追加で取り付けるバーチャルエギストッカーは











アルミL字のS字加工はさらネジで、固定は強化両面テープで



できる限りアルミプレートにピッタリくらいの幅の両面テープを選びましょう。




アルミプレートの加工のところが一番の難があるところ



















サクッ簡単に誰でもできます。




ロッドスタンドを抜きにしたら、タックルボックス買った金額で材料費にお釣りがきます






やっぱ作ると



安い(笑)










チャンチャン。