どうも
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/22/evozizi/a1/5d/j/o0960053913855130710.jpg?caw=800)
そろそろシーズンオフか只今ブログ熱がかなり低下中のプリンスです。
まだまだ鼻タレ小僧ですが久しぶりに考察をあげようと思います。
読者ならびに観覧にこられた皆様
いらっしゃいませ![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
今回のテーマは【ワーム】
ジグヘッド単体でのアジングにおいて最も気になるワードの一つである。
しかしだ。
もう雑誌や動画等でもかなり取り上げられ最近では常識か?という内容が
アジングは先ずは1㌘からという内容である
例えばよく有名アングラーが言うのが1㌘でボトムをとるとかが特に代表格ではないだろうか
確かに色々なフィールドがあるが誰もが先ずは1㌘からはじめるだろう
そして釣り場でよく言われたり聞かれたりする内容
カウントダウンはいくつ?
なん㌘使ってるの?
という内容である。
しかしだ。
これを聞いたところで人には誤差がある
更に深ければ深いほどほぼ必ず潮流の変化は存在する
上は緩やかなのに下は急に流れがある二枚潮やカケアガリから引き込まれる潮流の変化等
これらの条件に最も影響があるのが、
ジグヘッドの形状?
いやいや、最も浮き上がりやすいクレイジク波動AJIとかよっぽどおかしな形状じゃない限りジグヘッドの形状による変化は微々たる物である
気にすべきは【ワームの形状】
実際このワームの形状によって標高の高い場でカウントダウンは愚か、テンションフォールしてるのに全く沈んでなく気づかずほぼ表層しか狙えてない状況になったり
二枚潮の辺りまでテンションフォールできているのだがその形状等によりテンション抜けして自分自身は『オレはボトムを狙っている』と勘違いしてしてしまうこと
若しくは急な流れのある場で重量をいくら重くしても狙いたいレンジには全く届かずアジは居ないと表層しか狙えてないのに見切りをつけたり根掛かりをしたりなど潮流へ馴染ませる釣り方がやりにくいことである。
例えばワームの形状に特に影響力が高いワームが
reinsのアジリンガーとジャッカルのペケリング
リブが太く飛距離を稼ぐにはもってこいなワーム
そしてリブの太さからくる表面積が多いことからワームによる存在感を出しやすい事が特徴である
しかし、そのぶんジグヘッドによる影響も高く約0.3㌘の誤差を発生することができるが
もちろん表面積が多い為、急な潮流には浮き上がりやすいく全体的に太いがゆえにフッキング性能はそこまでない
これではアジのレンジを探るには環境によっては狙えないレンジも生じる
更に深ければ深いほどワームの影響は多い
例えば水深15メートル以上のエリアでアジングをしたとする
ボトムを狙っている人は広くレンジを探りたい為か約3秒置きにチョンチョンとやる人がほとんどである
そしてその人は30センチ程を狙っていると思っている人が多い
浅いレンジなら問題なしだが水深が深い場合は話はまったく変わる
水深が深ければ深いほど一度のアクションだけでも浮き上がる力は比例して高くなるからである。
もちろんワームの形状が太ければそれだけでも浮き上がる力は高くなる
そこで自分の中でも最も重要なのが
【最もマニュアルなワーム】ということである
最もマニュアルなワームとは
①ジグヘッドの形状や重量による影響が少ない
②風による影響が少なく飛距離を出せる
③潮流に対して最も影響が少ない
④フッキング性能が高い
ということである
例えば
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/22/evozizi/2c/47/j/o0960053913855130718.jpg?caw=800)
reins ペラリンガー
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/22/evozizi/c4/6f/j/o0960053913855130726.jpg?caw=800)
Tict フィジットヌード
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/22/evozizi/e1/ee/j/o0960053913855130738.jpg?caw=800)
最近のマジでイチオシ
エクスタシー ラニーノーズ(鼻水)
分かるだろうか
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/22/evozizi/2c/8d/j/o0960053913855130746.jpg?caw=800)
写真では分かりにくいがポイントはフックポイント
すべてがフックポイントまでの設計なため
風による影響が少なく
軽量リグでもワームによる影響も最小限におさえた形状
なので軽量リグで確実にテンションフォールができるのが最大のメリットである
だけ?
だけじゃない!
この形状によってフッキング性能が最も向上する!
そしてもう一つがより沈みやすい形状によって水深が深いエリア(15メートル以上の水深)で、二枚潮等の変化を感じれること!
マジでオススメなのがラニーノーズ
今まで色々なワームを購入したが、
今までで最も柔らかく、ジグヘッドの差し込みにおいてワームのズレもなりにくい形状
バンビー竜さんのエクスタシーに求めてるもの
『絶対に口に収まり、絶対に口を使うワーム』
多少内容は違うかもだが『バレたらあかん』にしっかり意気込みを感じたね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/22/evozizi/d3/4d/j/o0960053913855130756.jpg?caw=800)
しかしだじゃないと釣れない訳じゃない
平均的なワームであればフリーフォールでもレンジはとれる
問題はアクションからの考え方。
もし疑問を感じたら是非やってみよう
チャンチャン。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/22/evozizi/a1/5d/j/o0960053913855130710.jpg?caw=800)
そろそろシーズンオフか只今ブログ熱がかなり低下中のプリンスです。
まだまだ鼻タレ小僧ですが久しぶりに考察をあげようと思います。
読者ならびに観覧にこられた皆様
いらっしゃいませ
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
今回のテーマは【ワーム】
ジグヘッド単体でのアジングにおいて最も気になるワードの一つである。
しかしだ。
もう雑誌や動画等でもかなり取り上げられ最近では常識か?という内容が
アジングは先ずは1㌘からという内容である
例えばよく有名アングラーが言うのが1㌘でボトムをとるとかが特に代表格ではないだろうか
確かに色々なフィールドがあるが誰もが先ずは1㌘からはじめるだろう
そして釣り場でよく言われたり聞かれたりする内容
カウントダウンはいくつ?
なん㌘使ってるの?
という内容である。
しかしだ。
これを聞いたところで人には誤差がある
更に深ければ深いほどほぼ必ず潮流の変化は存在する
上は緩やかなのに下は急に流れがある二枚潮やカケアガリから引き込まれる潮流の変化等
これらの条件に最も影響があるのが、
ジグヘッドの形状?
いやいや、最も浮き上がりやすいクレイジク波動AJIとかよっぽどおかしな形状じゃない限りジグヘッドの形状による変化は微々たる物である
気にすべきは【ワームの形状】
実際このワームの形状によって標高の高い場でカウントダウンは愚か、テンションフォールしてるのに全く沈んでなく気づかずほぼ表層しか狙えてない状況になったり
二枚潮の辺りまでテンションフォールできているのだがその形状等によりテンション抜けして自分自身は『オレはボトムを狙っている』と勘違いしてしてしまうこと
若しくは急な流れのある場で重量をいくら重くしても狙いたいレンジには全く届かずアジは居ないと表層しか狙えてないのに見切りをつけたり根掛かりをしたりなど潮流へ馴染ませる釣り方がやりにくいことである。
例えばワームの形状に特に影響力が高いワームが
reinsのアジリンガーとジャッカルのペケリング
リブが太く飛距離を稼ぐにはもってこいなワーム
そしてリブの太さからくる表面積が多いことからワームによる存在感を出しやすい事が特徴である
しかし、そのぶんジグヘッドによる影響も高く約0.3㌘の誤差を発生することができるが
もちろん表面積が多い為、急な潮流には浮き上がりやすいく全体的に太いがゆえにフッキング性能はそこまでない
これではアジのレンジを探るには環境によっては狙えないレンジも生じる
更に深ければ深いほどワームの影響は多い
例えば水深15メートル以上のエリアでアジングをしたとする
ボトムを狙っている人は広くレンジを探りたい為か約3秒置きにチョンチョンとやる人がほとんどである
そしてその人は30センチ程を狙っていると思っている人が多い
浅いレンジなら問題なしだが水深が深い場合は話はまったく変わる
水深が深ければ深いほど一度のアクションだけでも浮き上がる力は比例して高くなるからである。
もちろんワームの形状が太ければそれだけでも浮き上がる力は高くなる
そこで自分の中でも最も重要なのが
【最もマニュアルなワーム】ということである
最もマニュアルなワームとは
①ジグヘッドの形状や重量による影響が少ない
②風による影響が少なく飛距離を出せる
③潮流に対して最も影響が少ない
④フッキング性能が高い
ということである
例えば
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/22/evozizi/2c/47/j/o0960053913855130718.jpg?caw=800)
reins ペラリンガー
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/22/evozizi/c4/6f/j/o0960053913855130726.jpg?caw=800)
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/22/evozizi/e1/ee/j/o0960053913855130738.jpg?caw=800)
最近のマジでイチオシ
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分かるだろうか
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写真では分かりにくいがポイントはフックポイント
すべてがフックポイントまでの設計なため
風による影響が少なく
軽量リグでもワームによる影響も最小限におさえた形状
なので軽量リグで確実にテンションフォールができるのが最大のメリットである
だけ?
だけじゃない!
この形状によってフッキング性能が最も向上する!
そしてもう一つがより沈みやすい形状によって水深が深いエリア(15メートル以上の水深)で、二枚潮等の変化を感じれること!
マジでオススメなのがラニーノーズ
今まで色々なワームを購入したが、
今までで最も柔らかく、ジグヘッドの差し込みにおいてワームのズレもなりにくい形状
バンビー竜さんのエクスタシーに求めてるもの
『絶対に口に収まり、絶対に口を使うワーム』
多少内容は違うかもだが『バレたらあかん』にしっかり意気込みを感じたね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/22/evozizi/d3/4d/j/o0960053913855130756.jpg?caw=800)
しかしだじゃないと釣れない訳じゃない
平均的なワームであればフリーフォールでもレンジはとれる
問題はアクションからの考え方。
もし疑問を感じたら是非やってみよう
チャンチャン。