10月10日

改めて見ると手抜き記事でしたので詳しく書き直しました。



今後詳細を記録として残していこうと思います。






先日コーティングにて完成




オレのブルカレ  70tubra







【 Grip wait 】  


   19.6㌘







【 Blank wait 】  


   30.2㌘







ヤマガブランクスのブルーカレントの74に5センチほど下をカットした70のブランク重量である。







ガイドはFUJIのトルザイトセットを使用







 ガイドの詳細は


 T-KLTG-H  16H

 T-KLTG-H   8H

 T-KLTG-M  6M

 T-KLTG-L   5.5L

 T-KTTG      3.5×5

 T-KGTT      3.5 (これはセットとは別売)




完成後の重量は



【 総重量 】


  57㌘
 





既製品ロッドの重量から参考にすると



これはジグヘッド単体ロッドか?



と思わんばかりの既製品ではなし得ない60以下の重量で仕上がった。





今回、ティップはチューブラだがオリジナル感もだしたかったのでティップを白に塗装






そして気になるのは長いロッドのロッドバランス







リールフットから約7.5センチ



色々思考錯誤してみたがブランクの重量を限りなく軽量に近づけてみたかったのでこれくらいが限界かも




しかし60㌘ちょいぐらいならあと5センチくらいはイケそうな気がする。






スペックの詳細



【 適合ライン 】  


  エステル0.4号~ 0.6号


   PE0.1号~0.4号



【 使用重量 】


  ジグヘッドは1.8㌘~


  15㌘まで何でもヤりたい放題







完成したのならば試投に行かないわけにはいかないニヤリ









セリノ君が事故的なアジを一本釣るが




豆のみでそこにアジは居ない笑い泣き




ただベイトフィッシュが豆の状況




ならば仕方ない



標高5メートル以上



風があり



レンジは10メートル以上のDEEP



ラインはPEラインでの



チューブラの性能の確認だニヤリ









DEEPエリア   約13メートルの水深に趣はないムツの猛攻









サイズはなかなかだがブルカレの柔らかい性能を確認する事ができた




キャロ等にはなかなか面白い性能おねがい




やはり潮流の変化等を感じるためには軽さは重要のようです。





潮流が激しく変化する状況になってくると時合はとても短かったが














尺カマスによるロッドパワーも確認する事ができた



ただ






やはり二軍になりそうです笑い泣き







一番残念なのはアジの鱗付けならず




残念!えーん







チャンチャン