釣りに行けないストレス解消目的で書こうと思う。
アジングを始めたきっかけは、当時もうアジングをやっていた職場での知り合いからの一言だ
当時オレはバス釣りに飽きてしまい、メバリングというソルトルアーを始めたばかりの一年生だ。
その前日に職場の社長(親父)が昔釣り好きだったので、たまたまどこか旅行に行こうか?という話になり反則クラスのごり押しで大分に釣りに行く事になった
職場の人たちと集い久々の船で渡る沖の防波堤での釣りだ。
この5月の時期、釣れる魚をオレは知っていた。
アジである
しかし、今回はサビキ釣り
オレクラスになると、どんな釣りでも魚が居れば100%釣るという絶対的な自信を持っていた。
なので現場到着後、余裕と言わんばかりに周りの仕掛けを用意してあげた後自分の準備。
当然、先に釣ったのはオレである
もちろん狙い撃ちならぬ1投目だ。
だがこの日なかなかレンジを感じさせてくれる釣りになり、サビキにはかからずその下につけたオキアミで釣れた。
最終的にオキアミなんてすぐなくなったがボイルでも関係なく釣れたのである。
ただレンジが分からなかったらサビキでも確実に釣れていなかっただろう
これだけで匂いは関係ないと感じさせてくれる。
そしてこの日の釣果は四人で147本(オレ個人は52本)
まさに爆釣だったが当たり前の釣果だったように感じあまり達成感はなかった。
その爆釣写真を彼に見せた後
「なぜアジングをやらない?」
この一言がきっかけだ。
そこでメバリングからアジングへの転換に至ったのだ
メバリングではやり始めてすぐに釣ることができた。
アジも余裕だ、と感じていたが
余裕で釣れると感じていたアジングだったが福岡の情報量は全くもっていなかった。
そこで先ずホームを知ろうと一番近い漁港一点に絞りアジングの軌跡が始まったのだ。
しかし、アジ以外の魚
アラカブ
タケノコメバル
クロソイ
キス
ヌタウナギ
アカエイ
キス
ネンブツダイ
クロ
カマス
カタクチイワシ
と言ったところか
さすがオレクラスよく釣れたよこの外道達
ってことはレンジ等の探り方は間違ってないと勝手に確信。
そして始めて半年のアジングシーズン第2幕の到来11月
メバルロッドのよく基本的ロッドの長さと言われている7フィート6インチで夕方のデイアジングで初のアジを爆釣したのだ
そしてこの時にたまたま持っていたお古だった激重の5フィートレングスのロッドでショートロッドの面白さとジグヘッド単体の面白さを痛感する事になった。
だがしかし、色や匂いは関係ないというのはもう昔から知っていた。
釣りを始めたのは五歳の頃
たまたま海釣りでアラカブを釣ったのかきっかけだ
そして毎度海を渡り様々な魚を釣ってきた。
そしてここで面白い体験をする事になる。
季節は冬。
カワハギシーズンで鍋でカワハギのキモが食べたくなり足元から安物のベイトリールを片手に探り釣りをやっていた。
あまりに寒かったので、カップラーメンを食べる。
この時にうっかり四角いチャーシューを海に落としてしまう。
その日は海がかなり青々しく澄んでいた
その旨そうなチャーシューがどんどん海へ沈むなかチカッパデカイウマズラハギがそのチャーシューを食ったのだ。
もちろん腹がたったオレはオキアミボイルを投入するもすぐになくなる。
そこで闘志がわくが手元にエサがなくなり取りに行くのもめんどうなので固くなかなか崩れないカップラーメンのチャーシューで仕掛けを投入すると一撃
それがあまりにも可笑しくなり
次に卵で投入したがこれもよく食ってきた
ラーメンを食い終え面白半分で海にスープぶちまけたら魚が湧いて出てきたが、
奴等は先ず手当たり次第口に含むのだなとその時に改めて知ったのである。
当時小学6年生の出来事だ。
今現在6フィート代のアジングロッドを使用しているが
本当のアジングロッドを知るのは更に短い5フィート代
これを手にした時、本物のルアーロッドのあるべき姿を知ることになるのではないかと思う。
おしまい。
アジングを始めたきっかけは、当時もうアジングをやっていた職場での知り合いからの一言だ
当時オレはバス釣りに飽きてしまい、メバリングというソルトルアーを始めたばかりの一年生だ。
その前日に職場の社長(親父)が昔釣り好きだったので、たまたまどこか旅行に行こうか?という話になり反則クラスのごり押しで大分に釣りに行く事になった
職場の人たちと集い久々の船で渡る沖の防波堤での釣りだ。
この5月の時期、釣れる魚をオレは知っていた。
アジである
しかし、今回はサビキ釣り
オレクラスになると、どんな釣りでも魚が居れば100%釣るという絶対的な自信を持っていた。
なので現場到着後、余裕と言わんばかりに周りの仕掛けを用意してあげた後自分の準備。
当然、先に釣ったのはオレである
もちろん狙い撃ちならぬ1投目だ。
だがこの日なかなかレンジを感じさせてくれる釣りになり、サビキにはかからずその下につけたオキアミで釣れた。
最終的にオキアミなんてすぐなくなったがボイルでも関係なく釣れたのである。
ただレンジが分からなかったらサビキでも確実に釣れていなかっただろう
これだけで匂いは関係ないと感じさせてくれる。
そしてこの日の釣果は四人で147本(オレ個人は52本)
まさに爆釣だったが当たり前の釣果だったように感じあまり達成感はなかった。
その爆釣写真を彼に見せた後
「なぜアジングをやらない?」
この一言がきっかけだ。
そこでメバリングからアジングへの転換に至ったのだ
メバリングではやり始めてすぐに釣ることができた。
アジも余裕だ、と感じていたが
余裕で釣れると感じていたアジングだったが福岡の情報量は全くもっていなかった。
そこで先ずホームを知ろうと一番近い漁港一点に絞りアジングの軌跡が始まったのだ。
しかし、アジ以外の魚
アラカブ
タケノコメバル
クロソイ
キス
ヌタウナギ
アカエイ
キス
ネンブツダイ
クロ
カマス
カタクチイワシ
と言ったところか
さすがオレクラスよく釣れたよこの外道達
ってことはレンジ等の探り方は間違ってないと勝手に確信。
そして始めて半年のアジングシーズン第2幕の到来11月
メバルロッドのよく基本的ロッドの長さと言われている7フィート6インチで夕方のデイアジングで初のアジを爆釣したのだ
そしてこの時にたまたま持っていたお古だった激重の5フィートレングスのロッドでショートロッドの面白さとジグヘッド単体の面白さを痛感する事になった。
だがしかし、色や匂いは関係ないというのはもう昔から知っていた。
釣りを始めたのは五歳の頃
たまたま海釣りでアラカブを釣ったのかきっかけだ
そして毎度海を渡り様々な魚を釣ってきた。
そしてここで面白い体験をする事になる。
季節は冬。
カワハギシーズンで鍋でカワハギのキモが食べたくなり足元から安物のベイトリールを片手に探り釣りをやっていた。
あまりに寒かったので、カップラーメンを食べる。
この時にうっかり四角いチャーシューを海に落としてしまう。
その日は海がかなり青々しく澄んでいた
その旨そうなチャーシューがどんどん海へ沈むなかチカッパデカイウマズラハギがそのチャーシューを食ったのだ。
もちろん腹がたったオレはオキアミボイルを投入するもすぐになくなる。
そこで闘志がわくが手元にエサがなくなり取りに行くのもめんどうなので固くなかなか崩れないカップラーメンのチャーシューで仕掛けを投入すると一撃
それがあまりにも可笑しくなり
次に卵で投入したがこれもよく食ってきた
ラーメンを食い終え面白半分で海にスープぶちまけたら魚が湧いて出てきたが、
奴等は先ず手当たり次第口に含むのだなとその時に改めて知ったのである。
当時小学6年生の出来事だ。
今現在6フィート代のアジングロッドを使用しているが
本当のアジングロッドを知るのは更に短い5フィート代
これを手にした時、本物のルアーロッドのあるべき姿を知ることになるのではないかと思う。
おしまい。