アンティークコイン情報部です。
イギリスコインフェアからの情報報告になります。
価格が上昇していることは分かっておりましたが、昨年と比較し明らかにコインがない。この数の少なさは異常でした。
イギリスの5ポンドが急速に市場から消えているとのお話しをさせていただきました。ただし、現在、5ポンドの価格が抑えられているのは現地の価格が上がったにも関わらずポンド安となっているためです。
そこで今回、イギリス在住経験や昨年の海外出張でのイギリス訪問から7月以降の5ポンドについてお話しさせていただきます。
突然ではございますが、イギリスと言えば23日のEU離脱の可否の国民投票が直近の最大の関心事ではないでしょうか。ブレグジットなるか否か。
1979年から保守党政権となり、1980年後半から財政政策の失敗により不景気が始まりました。イギリス経済のどん底である1992年に選挙があったにも関わらず保守党が議席を減らしながらも勝利したのです。しかし、労働党は危機感を感じ、変化を求め1994年41歳のトニー・ブレアを党首へ。そして一般党員の投票権を強くし新しい労働党を打ち出し、1997年選挙で労働党を勝利へ導いたのです。
イギリスの国民性の観点から今回はブレグジットならず、つまりEUから離脱しないという投票結果となります。それは、EUに批判的であっても一回様子を見てみようという国民性のためです。
コインも新たに入手しておりますのでグレード、価格につきましてはメール(info@evonex-coin.com)もしくは下記の「お問い合わせフォーム」にてお気軽にご連絡いただければと思います。