11月15日 土曜日


自宅→R139→R358精進湖ブルーライン→R140→雁坂トンネル→R122
→もみじライン→塩那スカイライン→八方ヶ原



ひさびさの2連休でどこか遠いとこへ行きたいな~って思ってたら
ちょうどイニシャルDの連載も再開したし
来月には栃木の峠に雪がふるだろうし今日しかないだろっ!ってことで
栃木県の峠めぐりをすることに

金曜日の22時半に出発
ナビゲーションで一般道優先設定すると神奈川県を通る
じつは前にも栃木へ行こうと思って走り出したんだけど
神奈川県で深夜工事があって渋滞したり信号にひっかかりまくりで東京手前で挫折
なので群馬県まではいつものルートで行くことにした

雁坂トンネル手前で動物の死体があったので避けたら
すぐ側に鹿が現われた!
もし死体を避けなかったら・・・・ぶつかっていたかも・・・・
トンネルを過ぎてから秩父までの道ならよく遭遇するんだけどな
鹿に注意しながら走って行くとループ橋に到着


暗い山の中にいきなり要塞があるって感じかな

群馬県までいつものように走って
渡良瀬川沿いのR122へ
いろは坂へ行った時は走り屋がうじゃうじゃ居て走りにくい道だったけど
今回は一台も遭遇しなくて走りやすかった

いよいよ栃木県へ
最初の峠は「もみじライン」
有料道路なんだけど夜間は無料
7時から料金所が営業するのでその前に観光しようかと・・・だって料金は620円だよ


もみじラインの料金所

もみじラインを走り出すとマンガに何回も登場しているヒルクライム出発地点に4時半到着
辺りは真っ暗・・・山の中に俺一人ぽつーん
6時まで仮眠することにした
結局レカロシートだと体中痛くなるので熟睡できず5時半頃起床
外へ出てみるとうっすら霧かかってるけど明るくなってきたので撮影
でも霧のせいなのか?撮った写真は真っ暗でスタート地点撮影は失敗


フタのない側溝


18巻の103ページ


17巻の207ページ


ダウンヒルスタート地点

静岡エリアからきたLECSです・・・って言いたかったけど誰もいない


17巻の130ページ

この時点で6時半過ぎ
もうすぐタイムリミットなのでそそくさと退散(この道路けっこう距離がある)
もみじラインも終わり峠を下って行くと正面の山に「塩那スカイライン」がっ!!



塩那スカイラインを見つめるエボッパ

とつぜんナビゲーションがGPSを受信しなくなって道に迷う
山を見ながらなんとか見たことある場所に到着


19巻の6ページ

この場所に7時到着
看板に「8時まで進入禁止」
一時間も待っていられないので強行突破!・・・でも下の画像のゲートがしまってました
違法行為禁止っす!!(>_<)


ヒルクライムスタート地点

実際はゲートがしまっていたので「八方ヶ原」を先に観光しましたけど
画像を見て混乱しちゃうので「塩那スカイライン」を紹介


第2ヘアピン


何回も登場する四角いアンテナ?


こんな感じの道が何回も続きます


19巻の112ページの看板

土曜日だからかな?
写真撮影してる間は一台も走っていませんでした
撮影も終わり9時頃になったら2台ほど走ってきました

最後は「八方ヶ原」
塩原温泉側からマンガの舞台の場所までは道がものすごく狭く
コーナーミラーをちゃんと見て走らないと危険です


スタート地点駐車場


21巻の63ページ


21巻の70ページ


21巻の76ページ


21巻の26.27ページ


21巻の105ページ


21巻の115ページ


八方ヶ原を見渡す

この峠でも走り屋はいなかった・・・わりと人気ないのかな?
そのかわり?紅葉を撮ってる人が道路沿いにいるので注意して走りましょう

今回の峠は3箇所とも凄く近いので観光しやすかったです
3箇所巡って9時ごろに終了
あと行ってない場所は赤城山だけなのでついでによろうかと思ったけど
さすがに疲れたのでやめました
帰宅したのは17時半・・・ぐったりです
今回からわかりやすいように地図も載せてみます


走行距離740km