ヨーロッパなら間違いなく、
ユーロやポンドを売るんですが、
今回は、ターゲットが日本人だったので、
どっちか読めません。
南アジアでの治安悪化が、
日本経済の信用に影響を与えるのかどうかも、
微妙なところです。
それよりも、昨年末には、
パリも同時多発テロにあっているので、
むしろ中東に近い、ヨーロッパの信用不安に、
より強い影響が出ると考えています。
しかしながら、予想はあくまで予想ですので、
「売り」で戦うか、「買い」で戦うかは、
結局は、値動き次第ですね。
週明け後、ユーロ円、ポンド円とも
荒れる可能性がありますので、
仕掛けは慎重にして、
手仕舞いはまめにしようと思います。
金相場は、国民投票の結果が出た6/24に
急騰していましたが、
現在でもオーバーシュート気味なので、
さらに跳ねても、$1360当たりで、
ダブルトップでもうって戻るのか、
興味深いところです。
金市場は、今後予想される
各国の信用不安と治安悪化に備えて勉強中ですが、
まだよくわからないので、ポジションは持ちません。
週明け値動きだけは、チェックしたいと思います。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。