ポンド/円 2016/06/21 | The wonder of neeton

The wonder of neeton

FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

ポンド下落気味。

日足で長い上ヒゲが出た後、
深夜くらいから、4時間足と1時間足における、
高値がじりじり下がってきていたので、

「売り」ポジションを持って
直近の安値手前で利食いしたところ
若干、利益が出ました。


downtrend_little


結構、ロスカットしているので、
まあロスカット分取り戻して、
ちょっと残ったって感じです。

1時間足ベースの取引は、
手じまい(利食いと損切)の練習と思っておりますので、
とんとんでもOKって感じです。

にしても、意味のないロスカットが多いのは、
仕掛けが甘い証拠。

もう少し落ち着いてからエントリーした方が、
もっとパフォーマンス上がるかもしれないです。


書きたい記事にマッチした取引のサンプルが
たまたま連発しているので、順番が逆になってますが、
ど基本の「短期トレード」の章における
ケーススタディとして、現在の記事書いてます。

読んでも今はイマイチ、ピンと来ないかもしれないですが、
基本知識の記事を読んでから、
より具体的な事例としてもう一回読んでもらえれば、
完全に理解できると思います。

いつものような体系化した基本知識は、
長期トレードの宿題の後に書き始める予定ですので、
もうしばらくお待ちください。
(。・ε・。) ヤッテルコトヨリ ソレヲ セイカクニカクホウガ ムズカシイデス


【6/21 20:30追記】

日足ベースで壁を越えたと思って、
「買い」ポジションをとったところ、
反転。
(画像は15分足ですが、下の方のレジスタンスラインは日足と共通です。)


wall


壁手前で15分足ベースの最安値でポジション持って、
壁超えるのを期待しつつ
反転したら即利食いすればいいものを、
オーバーシュートに反応してポジションを持ってしまった。

もっと早いタイミングで仕掛けるか、
次の安値まで待つか、
完全に超えてから仕掛ければいいものを、
一番あかん時に、また買ってしまった・・・

完全に15分足ベースでトレンド
(上昇ではなく、幅の狭いボックス)を読み違えて、
結局、ロスカット。
最悪だわ。


【6/21 21:30】

15分足ベースで狭いボックスと読んで、
「売り」ポジションを持ったところ、
気がつけば、ボックス抜けて下落。

さらに長い下ひげも出てたので、
即利食い。

なんとかさっきの損失は埋めて、
お釣りもきました。
今日もぎりぎり、いっぱいいっぱいのneetonです。

このまま余計なポジション持たずに
さっさと寝れば、勝ち逃げできるのですが、

自分の欲をコントロールできずに
甘い仕掛けでロスカット連発する自分に
毎回、ため息が出ます・・・
(*´Д`)=з セメテ 2ジカンハ アイダアケロヨ・・・


neetonのスピリチュアルポイントを上げてくれる方は
こちらをクリックしてもらえれば、尋常なく上がるっす。



最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。