ボラティリティ | The wonder of neeton

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FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

今回はボラティリティについてす。


トレンドを追って利益を出す、
投機の場合にしても、

掘り出し物を半値以下で買って、利益を出す、
投資にしても、

トレーダーが相場を通じて利益を出せるのは、
ボラティリティ(価格の変動幅)があるからす。


簡単に言えば、
お金突っ込んだモノの価格が、

激しく上がったり、下がったりするから、
お金が儲かるってことっす。

なので、ボラティリティが少ないモノには、
手を出さない方が、いいと思うす。


これ位のボラティリティが見込めるから、

この価格で買えば、

これ位の利益を上乗せできるであろうから、

この価格で売ろうとか、


逆に、この価格で売れば、

この位の利益を上乗せできるであろうから、

この価格で買い戻そうとか、


トレーダーが思惑を持って、
トレードをするのです。


具体例をあげてみると、


買いから入る場合は、
10円のボラティリティが見込めるから、

最安値付近の100円で買って、

10円上がることを見越して、

110円で売る。


売りから入る場合は、
10円のボラティリティが見込めるから、

最高値付近の110円で買って、

10円下がることを見越して、

100円で買い戻すという感じっす。


neetonのスピリチュアルポイントを上げてくれる方は
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最後まで読んで頂きありがとうございました。

皆様のお役に立てれば、幸いです。