投機と投資の違い | The wonder of neeton

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FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

今回は投機と投資の違い

何が違うの?と言えば、
実は明確な切り分けはできないっす。^^;

なら書くなやーって感じですが、
なんとなくでも切り分けないと、

自分がどちらを根拠にトレードをやっているのか
わからなくなり、判断を誤るので
書かしてください!

なので、あえて切り分けるっす!

ここでは、投機とは機会(タイミング)に資本を投下すること、

投資とは資産(企業付加価値)に資本を投下することと
定義するす。

わかりやすく言えば、

投機とは、
価格に見合った価値は無いが、

流行がはっきりしているから、
流行っているものに対して、
お金を投じることす。

例えるなら、
震災が起こった地域では、食料が不足しているようだから、

やきいも一個を100円で仕入れて、10,000円で
売ろうという考えす。

これに対して、

投資とは、
価格以上の価値があるものに対して、
お金を投じることっす。

例えるなら、

自己破産した企業から超安値で、
オフィス用品を買い取って、

一般の中古価格で、
競売に出そういう考え方す。

ですので、
実際のトレードでは、

今、自分は流行を追っているのか?
それとも、掘り出し物を探しているのか?

この違いを理解していることが、
非常に重要になるっす。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

皆様のお役に立てれば、幸いです。