山口県・広島県のピラティス、ヨガ、足育インストラクター・小松美保です。
前回からの続きです。
なぜヨガが腸活に良いのか?
それにはセロトニンが深く関わっています。
セロトニンとは??
→通称『幸せホルモン』
人が幸せを感じる時に分泌される神経伝達物質です。
ヨガのような深い呼吸を繰り返しながら、じんわりと体を動かすことによってセロトニンが分泌されると言われています。
そして腸を整えるのに重要な睡眠。
この睡眠にセロトニンが深く関わっているのです。
朝:ヨガをすることでセロトニン分泌
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夜:日中にセロトニンが分泌したことにより睡眠ホルモン分泌
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良質な睡眠で腸内環境UP![]()
陽の光を浴びることでもセロトニンが分泌されるので、朝日を浴びながらの太陽礼拝がおすすめです!
毎日ヨガをする時間なんてないよ〜という方は呼吸だけでも大丈夫◎
胸、背中、脇腹、お腹、隅々にまで空気を送るように意識して呼吸してみましょう!


