山口県・広島県のピラティス、ヨガ、足育インストラクター・小松美保です。
以前にも書きましたが、改めて…。
私が【ピラティス】というものを知ったのが約14年前。
社会人になって初めての上司にあたる方から「女性専用のピラティススタジオを作るから、お前それまでに資格取っとけ!」と突如連絡があったのです。
ピラティス⁇
これが率直な感想。
自分なりに調べてみての感想は「なんかヨガっぽい」
幼稚園の時にヨガのカリキュラムがあり、それ以来ちょっとしたトラウマになっていた私は、ピラティスのライセンスを習得しませんでした。
でも、その数ヶ月後には元上司が作った例の女性専用ピラティススタジオに転職しました。
そこで私は受付やマシン指導をしていたのですが、ある日ピラティスインストラクターのオーデションに参加する事になったのです。
これがピラティスとの出会い。
当時の私は肩こりが酷く、痛み止めを常用していました。
時には吐くことも…。
それが45分のレッスンを受けた後、嘘のように肩こりから解放されていたのです。
その感動を、オーディションに参加されていたインストラクターさんに伝えたところ「よく動けてたし、ライセンス取って自分でレッスンしたらいよ」と言ってくださいました。
そうか!
ピラティスを自分でできるようになったら、肩こりであんなに辛い思いをしなくていいんだ‼︎
と思ったのが始まり。
肩こりから解放されたくてピラティスを学ぼうと思ったのです。
そしてピラティスの指導を始めて12年。
今では肩こりなし!
あの頃の辛さが嘘のようです。
私の中で出会えてよかったものの1つ。
それはピラティスです。

