人間五十年
下天の内をくらぶれば
夢幻のごとくなり
一度生を得て
滅せぬ者のあるべきか
下天の内をくらぶれば
夢幻のごとくなり
一度生を得て
滅せぬ者のあるべきか
さて、これは。
30代のうちにやっておきたいことがあります。
何かあった時のためのエンディングノート。
まだ早いとも思いますが、いつ何があるか分からないもの。
万が一の時に、家族や周りの人が困らない様にと思っています。
冒頭の一節は、織田信長が好んでいたと言われる【敦盛】
子供の頃から織田信長が好きなのです。
そんな事で40歳を目前にして「あと10年かぁ」と思うようになりました。
実際のところ、『人間五十年』は『人の世』という意味なんだそうですが。
どちらにしても人生の折り返し付近にはいると思うので、何事も後悔なく!
「我が人生に一片の悔いなし」
そんな残りの人生にしたいです。
おっと、これはラオウでした。笑

