毎年この時期に、大竹市の某所・介護予防教室で開催されるのが【ぜんざい会】
老人会の会長さんが前日から小豆をコトコト煮て、丹精込めて作ってくださっています。
毎年美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。
去年は確か5杯食べたかな⁈
いくら美味しくても、何事も過ぎるのは宜しくありません。
今回はヨガのレッスンが控えていたので、遠慮気味に2杯でフィニッシュ。
昔はこの地区では、自治会の方たちが郷土料理の作り方、もちろんこのおぜんざいの作り方等をイチから教えてくださっていたそうです。
今ではあまり見られない、古き良き風習。
有難いお話を聞きながら、美味しく美味しくいただきました。
「また来年も先生にぜんざい作れるように、長生きするけぇの」と。
恩年91歳。
いつまでも元気でいてくださいね。

